第4話 ありさへの応援コメント
面白かったです。ありがというございました。
描写も美しいです。
しかしこの來斗君というのは、とんでもなく悪い男ですね。綺羅さんが不憫でなりません。
昔の想い人達の生まれ変わりか憑依であったとしても、そこを逃げ道にしないで、ちゃんと現世での男の責任を果たしなさいとおっさんは思ってしまいます。
その気がないなら、ちゃんと自分から綺羅さんに別れを切り出すべきなのにそれもしない…。綺羅さんはとっとと見限って他の男を探した方がいいですね。
会ったその日に、お持ち帰りされるくらいだからイケメンなんだろうな…。
ちょっと自分の若い頃を思い出して(イケメンじゃないですが)反省したりもしています^^;。
作者からの返信
十三岡繁さま
お越しいただき、本当にありがとうございますっ。
不誠実な彼はいますよね…。
イケメンなのかなぁ~。そうですよね。
お持ち帰りされてもいいかな~? って女子が思う時、
基準は…?
なんだろう~?
第4話 ありさへの応援コメント
なんとも言えない余韻の物語。
恋愛における「約束」と「恋心」。果たしてどちらが大切なのか。
來斗は「恋心」を大事にし、有紗は「約束」を大事にした。
ここのすれ違いが、二人の永遠のすれ違いを生み出している気がしました。
エンディングから破滅以外はないという示唆かな?
男女の恋愛において、結婚という形や子供から逃げたい未成熟な男が、女性が求める真の幸福を見つめる事や叶える事はなく、曖昧な気分で不幸をばらまいてしまう。
そんな男性がもつ「優しさ」という「毒」がキスで演出され、そんな恋愛に溺れてしまう男女の象徴として湖を感じました。
この物語は、恋愛において溺れてしまう「偽恋」がテーマなのかな?
教訓、普通に見えても悪い男はごろごろいる( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
暖かいお心でお読みいただき本当にありがとうございます( >д<)、;'.・
來斗は恋人の綺羅との関係に疲れていて、日常から逃げ出したかったのです。
有紗は施設にいて、ずっと「約束」が果たされるのを待っていて…。
お互いがお互いを瞬間的に求めたけど、結局それぞれの日常に戻される。
來斗と有紗が結ばれる結末も考えたのですが~(汗)
二人は同じ時間を生活できないんじゃないか…と思い(汗汗)
ふぅ~。
流されてしまう男(女も)はゴロゴロいるのです。
來斗には、やっぱりもう一度、有紗を迎えに来て欲しいな~。とも思っております。
ENDしたのに、しれっと続きがきたら…ごめんなさい(汗汗汗)
メッセージめちゃくちゃ嬉しかったです!
第4話 ありさへの応援コメント
美しい風景描写から始まり、ありさは本当に存在したのか。
救急車とパトカーとすれ違いながらも戻って確認することもなかった。
ストーリーに引き込んでおいて、悶々とさせられる。
こんな意地の悪い話があるもんか。
今夜は眠れそうもない。どうしてくれるの。
作者からの返信
オカン🐷さま
きゃー(≧∇≦) お読みいただき、本当にありがとうございますっ。
ごめんなさいっ。
最後は読んでくださるみなさまに続きは想像していただこうかと…、丸投げしてしまいました(汗)
幽霊だった/自ら命をたつことを選んだ/施設を逃げ出すために犯罪を犯した/実はパトカーは無関係 とか…。
一気読みいただき…本当にありがとうございましたっ。
続編…や、やっちゃい…ま…す……か(汗)
第4話 ありさへの応援コメント
拝読しました。
なかなか悪い男ですが、そんなどうしようもない感情をうまく表現してるなぁと思いました。
こういう男は結局現実でうまいことやるのだろうなぁ。
少し不思議で面白かったです。
作者からの返信
島本 葉さま
お越しいただきありがとうございますっ。
付き合っている女の子と、初めて出逢った運命ともいえる女の子。
結局どちらともうまくやっていきたい。というずるい殿方もいるんですよね~~~。
島本 葉さまからのメッセージ、本当に励みになりますっ!
ありがとうございました(*ノωノ)