第4話 ハジュ・ミャリュ街
前書き
ゲーム起動は音声入力なのでこれからの話は多分毎回ゲーム起動が有りその時に限っては必ず主人公がしゃべる。
___________________________________________
「AGO起動!!」
【ハジュ・ミャリュ街】
取り敢えず最初の敵は初期ステータスでも倒せるから速度全振りでも関係ないから最下級ポーション買いまくって倒しまくる。
つまるところまずはスライムの所までダッシュ!!
するスタミナも無いので歩く。レベルが上がるとスタミナも上がる、何ならAGI振っても微量だけ上がる。
別段このゲームは初心者狩りとかいたりしない、だって昔から有るゲームだから初心者狩りなんてするより普通に攻略サイトとか見てモンスター倒したりする方が儲かるし初心者狩りしても経験値が貯まらないもの。
そんなこんな考えてたら街の外に、門番が居なかったからスムーズに出れた。昔の有名プレイヤーが領主に寄贈した魔道具のおかげらしい。
ちなみに最初の所持金は0だし所持品も無い。
ここら辺鬼畜なんよね、何でなんだろ。
「ぴぎぃ!!」
このぴぎぃって言ったのがスライム
「ぴぎぴぎぃ!!」
2発連続で当てるとこうなる、スライムのHPは10だから
「ぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぃ!!」
『exp1 gold2』
これで倒せた。ドロップアイテムが無かったのは残念。
「ぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぃ」
『exp1 gold2』
10体倒すとレベルが上がる、レベル2になる為に必要な経験値が10だからね。
「ぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぃ」
『exp1 gold2』
「ぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぃ」
『exp1 gold2』
「ぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぃ」
『exp1 gold2』
「ぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぃ」
『exp1 gold2』
「ぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぃ」
『exp1 gold2』
「ぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぃ」
『exp1 gold2 最下級ポーション1個』
やった!!
「ぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぃ」
『exp1 gold2』
「ぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぴぎぃ」
『exp1 gold2』
『レベルが2に上がりました。ステータスポイントを3入手しました、AGIに自動で振られるます。スキルポイント5を手に入れました。』
レベルが上がったし1回終わりにしよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます