作品の核心
日曜劇場の『アンチヒーロー』、新しい感じの弁護士の物語で中々面白いドラマです。長谷川博己さんや北村匠海さんなど、豪華な俳優陣で今後の展開に期待。来週の二話でひとつの事件が完結するそうなので観なくては……!
話は本題に変わり──様々な小説を読んで気づいた点と言いますか。皆さんはとっくに気づいていると思っていますけど、主人公の目的がそのまま作品のテーマになっているということ。主な作品はこちらかな?
①自分にかけられた呪いを解くために、魔女がいる塔を登る→『Unnamed Memory』
②破滅の未来を迎えないために、フラグをへし折っていく→『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
③デスゲームを終わらせるために、仲間とともにクリアを目指す→『ソードアート・オンライン』
私が思いつくあたりですが、どの作品も目的がはっきりしているから、しっかりとした地盤で面白い内容になるかと。カクヨムの書籍化作家様もそういう方が多い傾向にあります。
……自分は今のところ、また“書けない病”に罹ったのでがんばって抜け出せるように。みんながあっと驚く傑作を生むぞ〜!
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