楽しい90年代のパチンコ機種のご紹介

羽弦トリス

第1話CRF・ピストル大名

1997年SANKYOが発表した、ピストル大名。大当たり確率257分の1。15分の4で確率変動。出玉約2300発

ゲームとタイアップした機種のはしり。

意味が分からない世界観で、大当たり中のラウンドで、女の子の尻をきゅうりで叩くラウンドもあった。

僕は、よく現金機を打っていたが、勝てたのは1回だけ。

パチンコを打てる年齢になり、この辺りからパチンコの面白さにどっぷり浸かる。

資金は、アルバイト代。1回のパチンコに5000円までしか使わなかったので、余程運がいい時しか勝てない。

1万円負けた日には、夜も眠れなかったが、給料をもらうと、パチ屋に行くことが慣例化した。

ピストル大名は、面白い機種であったが、勝てない印象が今でも残る。

でも、今はパチンコはたまにしか行かないが、打つ気がしない。店で台の観察をしてるだけ。触る時もあるが。

出玉が少な過ぎる。

記念すべき第1回目は、ピストル大名でした。

懐かしい機種を紹介していきます。

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