第22話
私はめちゃくちゃ学校でクラスメイトに心配された。
「心配したよ!!」
「事件のことを連絡で来たときは凄くビックリして」
クラスメイトの反応は凄い。
だが、
「秋、凄く心配したよ」
「春ちゃん」
元カノが抱きつく。
「秋ちゃん!!心配したよ!!」
「春・・・ごめんね」
元カノはしばらく離れなかった。
そして、
「秋ちゃん、一つ聞いて良いかな?」
「何?」
「優に助けて貰ったんだよね。」
「えっ?そうだよ。」
「優のこと好きになってない??」
ニヤ。
「うん、今回のことで好きになっちゃいそうかも」
「そ、そんなぁーーー」
これは更に利用できるかも。
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