第18話
文化祭
なんと、私はこのクラスで一番人気のメイドさんになれそうなのだ。理由は一番男子に近く、男子の人気を集めて居るからである。嬉しくねぇー!!
ーーー
何と私は誘拐されてしまったのだ。
妹と一緒に
「優くん!!秋ちゃんと、妹さんが、優くんの妹さんが!!」
警察に連絡してある。発信機を付けて的なことを言って、警察も信じてくれた。
ーーーー
「ありがとう、お兄ちゃん!!怖かったよ!!」
うん、妹が無事で良かった。触られるくらいのセクハラは全部私が受けたからな。キモかったゼェ
「秋さんもありがとう!!私を守ってくれて」
「うん」
「秋ーー!!心配したよ!!」
元カノが私に抱きつく、
一瞬、妹が怒った顔をしたが、今日くらいはとう言う顔になった。そして
「んっ!」
妹が私にしてと言う顔を俺にする。だからそれに答えてあげた。
ーーーーー
結果私が、ミスコンで優勝した。
そして、
「優ってさぁ、秋さんのことが好きなんじゃないの?」
俺がすぐには二人を見つけた為そんな噂が流れた。
「優!!」
元カノがやってくる。
「優ってもしかしたら、秋ちゃんのこと好きなの?」
凄く顔からして心配が伝わる。と言うか普段は話しかけて来ないのに、なんとか効果かな。
どうしよう、このまま心配させても面白そうだけど、
「違うよ」
「良かったぁー!」
焼肉に奢られずらい方がいやだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます