第16話
今更修正しました。元カノの名前を元の名前に戻しました。
そして、エアコン作品で珍しく
木一 優 と言う名字ありのキャラになっております。
ーーー
花視点
私は優のために、優に償うために頑張っている。
その為に、必死に勉強を頑張った。
「私も、花ちゃんと同じ高校が行けるように頑張りたいな。」
そして冬ちゃんも同じ所を目指せるように頑張っている。
「花ちゃんと一緒に受かったらいいね。」
「うん!」
そして、優も受験を頑張っているようだ。
ーーーーーー
あれから、優とはまだ全然話せないまま、受験当日になった。
がんばろ、精一杯頑張ったし、
私達の前にいる優の姿があった。
今日だけは優も流石に暗い顔じゃなくて緊張した顔をしている。
「春ちゃん、今日は頑張ろうね」
「そうだね、ずっと頑張って来たし」
ーーーーー
この時の私は思いもしなかった。私は信じていた、3人で合格して、今度こそ、優と仲直りして、優と一緒にまた付き合って。
冬のことも一人にしないで3人で遊ぶ、そんな毎日を
次回、復縁
ーーーーーー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます