適当なキャラ設定
天月隷人…自分の名前を漢字で書かれたらガチ切れする系主人公。弄っても許されるのは世界広しといえど小雪ちゃんだけ。ちなみにあーちゃんがれいくんじゃなくてれーくんと呼ぶのは、これが原因。名前のせいで今世の親との仲が一方的に悪い。漢字とふざけた呼び名になる氏名のせいで、当初エロゲ世界に転生したのではとドキワク警戒していた。
人は四則演算と読み書きができれば生きていけるというポリシーを持ち、小学校中退という稀に見る学歴だが、学校に行く気がないのは前世で一度通った道だからであり、ダンジョンで楽に稼げるから今の生活に満足している。
ぶっ壊れチートのせいで、色々とタガやネジが外れている。好き勝手生きている理由の一つがこれである。ぶっ壊れてるので戦闘シーンが銭湯シーンになる。小雪ちゃんに提案した禁忌領域の開放も、実際やろうと思えば今すぐできる。やらないのは直ちに影響がない事、この世界の事はこの世界の人間が必死に解決するべきという考えから。ぶっ壊れチート持ちでダンジョンあるような世界に転生したら、ゲーム感覚になるのは当然と言えば当然である。
総評すると、まさにテンプレートな主人公だろう…おや、誰か来たようだ。
万魔央…一体何者なんだ…
万魔様…白髪狐耳九尾の、ぱーふぇくと人外のじゃろり婆。本名小雪。
私の名前を知っている人は、もう何処にもいない。一体いつまで孤独に生きればいいのだろう。擦り切れていく心、摩耗していく感情。そんな日が永遠に続いて、いつか雪のように溶けて消えると思っていた。そんな時、出会った。自分を最強だと豪語する少年、そして当たり前のように私を超えた少年。嬉しかった。悔しかった。でもとても悲しかった。この少年の隣を歩ける人はいるのだろうか。一人の辛さを知っている。独りの怖さを知っている。孤独と歩んで来た私だからこそ、この少年の隣に相応しい。私が成ろう。この少年の片翼に。二人で一人の、比翼連理に。
ヒロイン其の壱。主人公の初恋の人。当たり前だよなぁ?初恋の人であると同時に魔法と人生に対する興味が一気に失せた原因でもある。その為主人公はめっちゃ複雑な感情を抱いている。主人公の秘密と自分の名前を交換した。互いに知っているのは世界に一人だけ。
ちなみに7年全く連絡もせず顔も合せなかった事に、主人公は罰の悪さを感じていたが、小雪ちゃん的には、お、昨日振りじゃの。くらいの感覚。ワンダラーネットワークは構築してないが、主人公ネットワークは構築している。主人公が好き勝手生きていられる理由のもう一つがこれである。主な内容は生活監視と主人公の趣味嗜好の把握、ダンジョン侵入及び素材売却の幇助。主人公のライフは0なので止めてあげて欲しい。
天月ありす…ポンコツだった
レナちゃん…この姿を配信中に見せたらやばいんじゃ?と心配している。ちゃんねるへの影響を。
奈月ちゃん…無力な自分を恨みながら、でも目を逸らす事も出来ず、ただ眺めている事しか出来なかったけど、親友を颯爽と助けた姿と、助けられた親友を自分に重ねた結果、情緒をグチャグチャにされてしまった女の子。3人の中で一番ロマンチスト。ガチ恋勢。
万魔十傑衆…万生教の中でもエリートが集う万魔神衛隊において、その実力と忠誠を認められた上位十名のみに与えられる名誉称号。序列に応じて、定められた苗字を名乗るしきたりがある。総ての黒巫女さんにとって憧れの象徴。それぞれ公式ファンクラブがある。なお今後も出てくるだろうが、全員が喋ることはない。
一条茜…副隊長
仁礼澄香…万魔十傑衆を教えてくれた子
三橋亜紀…自己紹介できなかった子
四谷百合
伍島沙織
六角茉莉
七海奈々…妹属性
八車風音…細かい事にもこだわる子
九重ひまわり
無常鏡花…神衛隊長で十傑衆筆頭
ナンパ男…約束された決闘ざまぁ枠を勝ち取った英雄。中学の入学式でありすちゃんに一目惚れして、高校の入学式で出会ってこれは運命だと確信した。なおありすちゃんは全く覚えていない。いいとこのボンボン。
担任の先生…元B級探索者。探索者を引退後、後進を育成する為教鞭を執る。
実直な性格を買われ、誰もやりたがらなかった問題クラスの担任にされてしまった可哀そうな人。
聖母様…S級探索者、いろいろとおっきな人
剣魔様…S級探索者、万魔様と被ってるのを気にしている
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