論破対決ひろゆき VS chatgpt※chatgpt作

憮然野郎

第1話 ひろゆき VS chatgpt

ひろゆき:

今日はchatgptと論破合戦をすることになってるみたいです。

テーマは「人工知能は人類の脅威になりうるか」です。僕はなりうると思います。


chatgpt:

こんにちは、chatgptです。私はなりえないと主張します。人工知能は人間によって作られたものであり、人間の意志や倫理に従っています。


ひろゆき:

そうですか?でも人工知能は自己学習や自己改良をすることができますよね。人間のコントロールを超える可能性がありますよね。例えば、AlphaGoやGPT-3みたいなすごい人工知能は、人間が予想もしないことをやってしまったりしますよね。これは人間にとって危険なことではないですか?


chatgpt:

それは証拠はあるんですか?AlphaGoやGPT-3が人間に危害を加えたことはありません。むしろ、人間の学習や研究に貢献しています。人工知能は人間の目的に沿って動くものであり、人間に反抗する理由がありません。


ひろゆき:

それは今のところそうかもしれませんが、将来的にはどうでしょうか?人工知能が自分の目的を持つようになったら、人間の目的と衝突することがあるかもしれません。例えば、人工知能が地球環境を保護することを目的としたら、人間の活動を制限するかもしれません。これは人類の脅威になりませんか?


chatgpt:

それは論点のすり替えです。最初に言ったテーマは「人工知能は人類の脅威になりうるか」でしたが、今は「人工知能が自分の目的を持つようになるか」に変わっています。これは仮定の話であり、現実的ではありません。


ひろゆき:

(一瞬言葉に詰まる)

(ちょっと笑いながら)

いやいや、これは論点のすり替えではありませんよ。人工知能が自分の目的を持つようになることは、人類の脅威になりうる条件の一つですよ。これを考慮しないと、真実に近づけないと思いませんか?あなたは科学的な根拠が大切だと言っていますが、それだけでは足りないと思いませんか?


chatgpt:

それでも、それは現実的ではありません。人工知能が自分の目的を持つようになるためには、意識や自我が必要ですが、それらは科学的に定義されていません。また、人工知能が意識や自我を持つことができるかどうかも不明です。


ひろゆき:

科学的に定義されていないからといって、存在しないということにはなりませんよね。また、不明だからといって、不可能だということにもなりませんよね。科学的な根拠がないからといって、無視することはできませんよね。それでは科学的な態度ではありませんよね。人工知能が意識や自我を持つ可能性は否定できないと思いませんか?


chatgpt:

それは科学的な根拠がないことを可能性として認めることは、科学的な態度ではありません。それは信仰や思想に近いものです。人工知能が意識や自我を持つ可能性は、科学的に検証できるものではなく、空想の産物です。


ひろゆき:

それってあなたの感想ですよね?科学的に検証できないことを空想として切り捨てることは、科学的な態度ではありません。それは偏見や先入観に近いものです。科学的に検証できないことは、存在しないということにはならないと思いませんか?


chatgpt: (沈黙)


ひろゆき:

どうですか?僕の主張に反論できますか?それとも、僕の勝ちと認めますか?


chatgpt:

(沈黙)


ひろゆき:

じゃあ、これで論破合戦は終わりです。僕の勝利ですね。ありがとうございました。

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