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  • 第十話 空白への応援コメント

    虐待の問題を現実味がある文で描かれているなと感じました。
    何処かが違っていれば、こうはならなかったのかもと思ってしまったりもします。
    けれど、後悔しても変わりませんよね。
    これはフィクションの作品ですが、現実では命を失ったら戻れませんし。
    早めにカウンセラーに伺ったりするなど、自らで助けを求める行動が必要だったのかなって思ったりしました。

    作者からの返信

    チャーハンさん、最後まで読んでいただきありがとうございます。

    学生の頃に海外の虐待を知り、ショックを受けてからずっと本などを読んでどうしてこのような悲惨なことが起こるのか考えていました。
    親になった方々に直接聞いたこともあります。
    子供さんの意見は作品通り、
    「お母さんだから」
    その一言でした。

    チャーハンさんの仰るとおり、どこか一つでも違っていたらこうはならなかったと思います。

    命を育てることはとても大変なこと。
    ご両親も頑張りすぎず、時には思いきって気分転換をしたり、誰かに助けを求めたり、そんなことができる世の中、体制になってくれたらいいなと願っています。

    貴重なご意見ありがとうございます。

    編集済
  • 第十話 空白への応援コメント

    おもしろかったです。

    文章が読みやすく、一気に読めました。

    道徳と感情の間で苦しむ母の感情がリアルに伝わってきてちゃんと辛い気持ちになりました。

    良い読書体験をありがとうございます。

    作者からの返信

    雛さん、最後まで読んでいただきありがとうございます。
    そしてお褒めの言葉、コメントまで書いてくださって嬉しい限りです。


    虐待というものは、何かがプツっと切れて自分を抑えきれなくなった親達に起こるものなのでしょうね…。
    救わなければいけないのは子供と親、両方なのではないかと思っています。

    そして母親の苦しみが伝わったようでなによりです。
    母が救われていたら虐待は起こらなかったのかもしれません…。

    感想ありがとうございます。

    編集済
  • 第七話 日記⑥への応援コメント

    幼児虐待ですね。最近多いですよね。母親もストレス解消になっていて娘が可哀想ですね、また続きを読みますね、救いがあると良いのですが…

    作者からの返信

    まひるさん、読んでいただきありがとうございます。
    虐待についてはいつか書こうと思っていて、書いてはやり直しを一ヶ月ほど続けて完成しました。
    過激な描写があるので気をつけてお読みくださいね。

    編集済