不可解な散文詩の世界
やってられないと思う日も
楽しいと思う日も
私はよどんでゆく日々の中で
ただ生きてゆく
別にどうでもいいんだけど
消えられない自分が悲しい
生きるのはメンドーくさいくせに
死ぬのは恐い
ただ こう スゥーっと消えられたら
いいのになぁ
いつもの路に立って 暗くなった空を見つめて
私はボーっとしながら
そして、そして、そして―――――――
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