随筆、サイレントにゃー
佐久間 円
サイレントにゃーについて
猫飼いの方ならご存知でしょうか。
猫って、にゃーって鳴いてるのに声が全く聞こえないってことがあるんですよ。
傍から見ると口だけ開いてにゃーしてる感じとでもいいますか。
それは子猫が母猫を呼ぶときに鳴く声らしいです。実際に鳴いてて、母猫なら聴き取れる音だけど人の耳には聴き取れないんですって。
飼い主に甘えてるときや、愛情表現なんて言われてますね。
この日記のようなエッセイのような執筆記録のような、ごちゃごちゃした雑多なチラ裏をサイレントにゃーと名付けたのは、聴き取れないかもしれないけど一生懸命鳴いてるよって気持ちと、聴き取って読んでくださる方がいればそれで幸せだなと思いつけました。
執筆記録のつぶやきは、人によってネタバレに感じることもあるかと思います。一応配慮はして書いていますが、感じ方は人それぞれですので、全てパーフェクトに回避できることはないでしょう。
そこは自己責任でお願いします。
まぁ、そんなわけで、とどのつまり何が言いたいかと言うと。
うちの子、サイレントにゃーめっちゃやるんですよ。まじ可愛い。
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