アヘアヘしちゃいそうになるほどの超絶テクニックに耐える俺。

やばいよ~! 声が出るよ~! 


俺、スンスンしちゃうよ~~っ!!


てか、こいつスゲェー乳首ばっか攻めてくる! 乳首の先をコリコリさせてくるから、自然に体が感じてアヘアへしちまう!



乳首がとろける俺は変態のマゾかっ!?



満員電車の車内で、電車に揺られながら身体を熱くさせた。



大きく揺れると、俺は思わずドアに手をついた。そんでもって痴漢男も背後から重なってきた。



いや~~っ!!



ケ、ケツに痴漢男のいちもつがあたった!

そんでもってまた上下に腰を動かしてきた……!


いや~、自分狙われてる!

ガチで狙われてる!


こ、こいつ俺にホモる気か…!?


 俺はドアに手をついたまま、顔を青ざめさせながらそのことを考えた。


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