第33話落語書いてみた
「ほうほう、それはそうと、はっちゃん」
「何だい、たねさん」
「あんたんち、車を変えたんだってなぁ」
「そうなんだよ。
たった2年しか乗っていないのに、やれ色が飽きただの、最新の車がいいだの、駄々コネだしたから」
「そう言って、ポンと出してやったんだろう?
いやぁ、お金持ちだねぇ……」
「いやいや、そんなお金持ちじゃないよ。
全額支払うのは、ローン会社だから」
お後が宜しいようで🙇
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます