【急募】変な場所で変な物食べたけど平気そう? Part3
817:王都の名無しさん 月火の年/7/6 20:48:49
引きずり込んできた奴と相対か
どうせろくな展開にはならないだろうな、聖女だし
818:王都の名無しさん 月火の年/7/6 20:50:30
他人事だと面白い
自分事だと最悪
819:緑都の名無しさん 月火の年/7/6 20:52:07
聖女だし(諦め)
820:王都の名無しさん 月火の年/7/6 20:53:40
いや、聖女だし(希望)かもしれんぞ
821:王都の名無しさん 月火の年/7/6 20:55:18
>>818
真理
822:王都の名無しさん 月火の年/7/6 20:57:08
>>1って普段何考えて喋ってんの?
聖職者みたいなこと言えるときもあればバカ丸出しの時もあるじゃん
ああいうのって天然? わざと?
823:雪原の名無しさん 月火の年/7/6 20:58:20
>>822
思考に2面性があるのを許せない方……?
824:岸都の名無しさん 月火の年/7/6 21:00:27
そんなん言うたら自分も普段何考えて話してるんだっけってなるからやめて
825:雪原の名無しさん 月火の年/7/6 21:02:44
し、思考しながら話してるんか皆!?
俺はノリと勢いだぞ
826:王都の名無しさん 月火の年/7/6 21:03:57
天然かどうかなんて本人が一番把握してないだろ
827:王都の名無しさん 月火の年/7/6 21:05:20
俺もノリと勢い〜
828:聖女 月火の年/7/6 21:06:50
スレのカス……つまりお前らよりは色々考えていると思う
一粒だけ食べた果物が手の中で溶ける――というか腐り落ちた
腐臭も液体も残らずに消えてしまう
??「なんで食べたの……?」
私「そこにあったので」
??「赤ちゃん?」
失礼すぎるだろ
声しか聞こえないからどこに向かって話せばいいかも分からないし
??「こういう昔話は知っている? 冥界に来てしまったひとが、そこでの食べ物を口にしてしまい身体が腐ってしまった。あるいは、冥界に残らなければいけなかったという話」
私「多少は」
聞いたことはある
ただ、外から持ち込まれたという神話なので私の国ではなぞる程度しか伝わっていない
??「この話が、今のあなたにどう関係していると思う?」
私「ここが冥界ということ、そして私は食べてはならないものを食べたので残らなければいけない……ということでしょうか?」
??「冷静だね?」
私「いけませんか?」
なに? 騒げばいいか?
829:王都の名無しさん 月火の年/7/6 21:08:34
そんな話あるんだ
830:岸都の名無しさん 月火の年/7/6 21:10:32
外ってなに? 他の国の神話?
831:雪原の名無しさん 月火の年/7/6 21:12:24
>冥界に来てしまったひとが、そこでの食べ物を口にしてしまい身体が腐ってしまった
めーーっちゃ怖いお話じゃん……
832:王都の名無しさん 月火の年/7/6 21:13:54
好戦的になるなって!!!!!
833:崖都の名無しさん 月火の年/7/6 21:15:36
騒ぐな
834:王都の名無しさん 月火の年/7/6 21:17:06
冷静に理解できてえら〜い♡
怖いよ逆に
835:王都の名無しさん 月火の年/7/6 21:19:26
そこに残らきゃいけないって、じゃあ王都はどうなるんですか!?!?!?
836:王都の名無しさん 月火の年/7/6 21:21:31
>>835
先に我らが聖女様が地獄で待っていてくださるぞ
良かったな
837:岸都の名無しさん 月火の年/7/6 21:22:49
王都くんは自分のせいでしょ!!!!!
838:水都の名無しさん 月火の年/7/6 21:24:08
少なくとも根の国に引っ張られたのと果物食べたのは聖女自身のせいなんですが
839:王都の学者さん 月火の年/7/6 21:26:18
だいぶまずいんじゃないか?
840:ルル 月火の年/7/6 21:27:30
僧侶に殺されるから帰ってきて!!!!!!!!!!!!!!!
841:王都の名無しさん 月火の年/7/6 21:29:27
魂の叫びだ
842:緑都の名無しさん 月火の年/7/6 21:30:54
草生い茂り藪
843:聖女 月火の年/7/6 21:33:01
私「なんとか帰れませんか?」
??「迎えに来てほしいひともいなかったのに?」
私「はぁ」
??「そもそも帰りたい場所もないのにどこへ帰るの?」
は?「私」
チクチク言葉も大概にせえよ
よく考えれば迎えも帰る場所も思いつくわ。たぶんね
とりあえず歩いて出口を探すしかないだろうとスライムに行きたい方向指してもらってそこに歩くことにした
壁に行き着けばそこを辿って出口が見つかるでしょ
844:王都の名無しさん 月火の年/7/6 21:35:03
なんか……けっこうシビアなこと言われてね?
845:崖都の名無しさん 月火の年/7/6 21:36:49
迎えに来てほしいひとってたしかにパッと出てこないよな〜
846:王都の学者さん 月火の年/7/6 21:39:03
……これ、マジでチクチク言葉なんだよな?
事実を述べているのではなく?
847:王都の名無しさん 月火の年/7/6 21:40:32
俺は家の布団に帰りてえよお
848:水都の名無しさん 月火の年/7/6 21:42:28
あの頃に帰りたい
849:王都の名無しさん 月火の年/7/6 21:44:29
道を指すスライムかわいいね♡
俺の人生も指し示して
850:雪原の名無しさん 月火の年/7/6 21:46:48
死ねないものが出られないところ彷徨うの、絶望しかないんだけど
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ロカポリー:女神の器って愚かしい者が選ばれるのですね
魔王:ワァ
【聖女 さん が 入室 しました】
聖女:なんのようですか? 忙しいのですが
ロカポリー:最初は魔王と女神の器があまりに関係性が悪化しているので、それなりに修復させるか完璧に破滅させるか悩んでいたのですが
魔王:『慈愛』の言うことか!?
ロカポリー:それどころではなさそうなので
聖女:それどころではないです。早いところ出たいです
ロカポリー:本来なら傍観ですが、レトを含む数名があなたの無事を祈っていますし、海神もあなたをいたく気に入ってましたから特別に助言しましょう
聖女:恩着せがましい……
魔王:いやこの対応破格だからね?
ロカポリー:そこにいるのは成り立ての神です。創造神の暴走も知らぬ、可愛らしい無垢な存在。幼い神々は話は通りやすいですが、気まぐれで無作法です。油断しないように
聖女:ご忠告痛み入ります
ロカポリー:よく考えたらあなた達の関係性はどうでも良いので勝手にしてください
魔王:慈愛の欠片もない
聖女:それは頼んでいるわけでもないのでいいです
魔王:まあね……
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