海底都市さん、サメに襲われてしまうwww Part7

618:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:10:58 


 トラブルしか呼び込まんのかオメーは


619:水都の名無しさん 月火の年/4/30 10:12:30 


 え? やっぱりパパたち軍の関係者だよね?

 『陸生物収集家』みたいな危険集団対処するの軍隊だけだもん


620:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:14:55 


 パパの胃が心配


621:王都の研究員さん 月火の年/4/30 10:16:44 


 パパはまわりを言い含められなかったのか余裕がなかったのか

 

622:聖女 月火の年/4/30 10:19:06 


 すごい乱暴に連れて行かれてる!!!!!!

 誰か男の人呼んでーーー!!!!!!!

 

623:緑都の名無しさん 月火の年/4/30 10:21:05 


 余裕そうだな


624:水都の名無しさん 月火の年/4/30 10:23:03 


 えー……3バカのうちのひとりで、今パパといるんですが

 「どうせスレの連中が騒いでるだろうからこれだけ先に伝えろ」ってパパに言われたんで書きます


 【最重要】

 ・水都のスレ民で警報が聞こえる地域にいる者は頑丈な場所に隠れるか然るべき手段をとること

 【その他】

 ・聖女が来るのはもう仕方ない

 ・同僚でありライバルではない。一方的に向こうが敵視してくるだけ

 ・俺長期休み取ろうかな


625:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:24:43 


 一方的にライバル視されてるの!?

 明らかにパパ格上じゃん

 パパからしたらライバルですらないってことなんでしょ


626:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:27:22


 民を守る姿勢に泣く

 こんなスットコドッコイなスレに張り付いていなければもっと泣いた


627:水都の名無しさん 月火の年/4/30 10:28:46


 俺該当地域じゃんヤバw


628:雪原の名無しさん 月火の年/4/30 10:31:22 


 陸生物云々はどのくらいの規模なんだ?

 かなりの警戒態勢だが……


629:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:33:41 


 緊張感が増してきましたね(ハナホジ)


630:水都の名無しさん 月火の年/4/30 10:35:31 


 一般通過国民が答えるけど『陸生物収集家』はならず者集団の中でもトップに泳ぎ出るぐらいヤバい

 だいたいは縄張りがあって、ある程度動きがわかるから防衛なり迎撃なりやりやすいんだよ

 食料がなくなったみたいな分かりやすい行動原理もあるしな


 でもあいつらは違う

 ふらふらあちこちに現れては気まぐれに殺していく

 来るタイミングもめちゃくちゃ、なにをすれば退散するかも分からんし、全滅させるにも強すぎる

 も〜カス。クソカス

 やつらに家族を殺されたっていうの、どこに行っても2、3人はいるもんな

 サメやウデデロゴのほうがまだマシすらある


631:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:37:59 


 すげえ厄介……


632:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:39:49 


 強いんだ……


633:水都の名無しさん 月火の年/4/30 10:41:18 


 サメならまだ良かったね


634:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:43:26 


 はわわ〜


635:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:45:21 


 待って、ほんとに騒ぎ起こしてるのは陸生物なんちゃらなの?


636:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:47:59 


 サメかもしれん


637:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:50:14 


 ウデデロゴかも!?


638:雪原の名無しさん 月火の年/4/30 10:52:09 


 なんであれ、ヤバいんだろ


639:聖女 月火の年/4/30 10:53:36


 自称ライバルのおっさんに連れ去られ現場に到着

 だいたい国と外の境あたり


 周りのひとたち武装してて怖いんだけどパパの顔はもっと怖い

 結構警戒されてるかなと思っていたけど全然態度緩めてくれていたんだな……


 自称ライバル「見ろ! 連中の欲しがってるものを持ってきたぞ!」

 パパ「…………………」

 自称ライバル「驚いたようだな! 陸のものが捕獲されたと聞いていたからな! お前より先に!」

 パパ「…………………」


 沈黙が辛い。空気が悪すぎる

 空気ないわ


640:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:55:19 


 捕獲したのパパというか娘さんなんですが

 

641:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:57:35


 パパは最初から知ってたんだよなあ


642:王都の名無しさん 月火の年/4/30 10:59:32 


 「連中が欲しがっているもの」


 連中が欲しがっているもの?


 連中が欲しがっているもの!?


643:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:01:54


 情報流されてないのか聞いていなかったのか


644:田舎の名無しさん 月火の年/4/30 11:03:41 


 『陸生物収集家』は聖女を追いかけてきたってこと!?


645:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:05:02 


 今ここで倒しちまえ


646:水都の名無しさん 月火の年/4/30 11:06:59 


 うお〜

 見に行きたいけど怖くて見に行けね〜


647:聖女 月火の年/4/30 11:09:12 


 状況を話すと

 ・『陸生物収集家』は古い言葉の歌を歌って私を差し出すように要求している

 ・パパたちはこの場で仕留めようとしているが動けない

 ・なぜなら娘が人質にされているから


 いやもう素直に私を引き渡せって話

 まさかここまで執着されるとはな


648:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:10:57 


 待て待て待て待て


649:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:12:42 


 娘ちゃーーーーん!!!!!!!!


650:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:14:29 


 娘捕まってんの!?


651:雪原の名無しさん 月火の年/4/30 11:16:48 


 あっ最悪……


652:緑都の名無しさん 月火の年/4/30 11:18:28 


 うわっ追いかけてきたのかよ

 諦めろよ


653:崖都の名無しさん 月火の年/4/30 11:20:23 


 よりによって娘が……


654:王都の学者さん 月火の年/4/30 11:22:53 


 聖女も聖女で自分軽んじすぎ

 

655:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:25:11 


 イッチ死なないし引き渡せばいいじゃんね


656:岸都の名無しさん 月火の年/4/30 11:27:11 


 パパへの試練が重い

 ライバル(笑)に反応してる場合じゃないわな


657:聖女 月火の年/4/30 11:29:39 


 「私を差し出せば丸く収まるならそれでいいですよ」って言ったんだけどパパに睨まれて終了した


 このほうが絶対に楽なのに

 

658:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:31:25 


 パパも睨むわそりゃ


659:水都の名無しさん 月火の年/4/30 11:33:19


 これまでのパパさんの言動から、軍のひとみたいだからなあ

 安易に相手の言うことに従うっていうのも屈辱だろうし、聖女が簡単に命を投げ捨てようとするのも気に入らないんじゃない?


660:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:35:39 


 楽だろうけども


661:緑都の名無しさん 月火の年/4/30 11:37:13 


 ちょっと聖女は黙ってな 


662:魔都の名無しさん 月火の年/4/30 11:38:57


 ここで水都が屈すると今後も同じようなことが起きる危険がある

 それに、聖女は良くてもこの先「誰かの犠牲で物事を収めよう」という意志が生まれかねない

 パパさんは今だけではなく未来のことも考えているんだと思うよ


663:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:40:40 


 でもさあ、娘ちゃんはどーすんのさ


664:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:42:10 


 娘見殺しにしたらしたでやばくね?


665:王都の学者さん 月火の年/4/30 11:44:43 


 サメのほうがまだマシの意味分かってきた

 小賢しい手を使わないだろうから対処しやすいのか


666:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:46:27 


 おいどうすんだよ


667:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:48:24 


 もうどうだっていいや


668:聖女 月火の年/4/30 11:50:07 


 しかたない

 パパにどう謝ればいいかあとでアドバイスくれ


669:王都の名無しさん 月火の年/4/30 11:51:41 


 え?


670:緑都の名無しさん 月火の年/4/30 11:53:44 


 おい待てなにする気だ


671:魔都の名無しさん 月火の年/4/30 11:56:02 


 まさかサメを呼び出す気じゃないだろうね!?


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る