返却の棚から選ぶ小説は誰かと我の夜長の友よへの応援コメント
こんな繋がり方があるなんて!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今は貸し出しカードとかないのかな、昔は前の名前の人と不思議な繋がりを感じたりしました。
夏服のままで九月が終わるから今年の秋を始められないへの応援コメント
あぁ、確かに!
そうですよね〜。
詠まれると、改めて気付かされます。
おばちゃんなのに、なぜか、学生服をイメージしつつ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
事実のままに、10月に半袖です。
学生服の衣更えがまだ暦通りなら暑くて気の毒ですよね。
もう10月……。
秋分に彩り添えて曼珠沙華彼岸と此岸繋げし炎への応援コメント
この季節、たくさん彼岸花が詠まれていますが、私は曼珠沙華と呼ぶのが好きです〜。
そして、「炎」という表現が、「曼珠沙華に対し、自分がぼんやり感じていたけど言葉に出来なかったピッタリワード!」と、膝を打っちゃいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『曼珠沙華』って厳かで美しい呼び方だと思っています。
鬼灯と曼珠沙華は個人的に火に見える花ツートップです。
持って帰ると火事になるという迷信とは別にして、炎のような姿が大好きな花です。
にじむ青輪郭だけが淡い白初秋の空はいつも水彩への応援コメント
秋の空をこんな風に表現できるなんて〜!
とても素敵!
この首、好きです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
秋の空の色は水彩みたいだなと、ふと思いまして。
気に入ってもらえて嬉しいです!
サイダーを注いだ色硝子のコップ日記に書いた真夏の小樽への応援コメント
おや、北一硝子かな?
小樽は、ノスタルジックな街並みですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正解です!
とても雰囲気のいい街並みですよね。
また行きたいなと思ってます。
花首を手折り飾った百合の花主亡き部屋照らすともしびへの応援コメント
ぼうっと白いユリが自然発光しているような情景が浮かびました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
白いユリが灯火のように見えて、生け方かな?と思いました。
盆の入り前の夕日は迎え火のように鬼灯《ほおずき》色に染まりてへの応援コメント
鬼灯って、なんだか、心の奥深くの原風景を刺激しますよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に鬼灯にはそういう力があると思います。
お盆のお役目抜きにしても、どこか不思議です。
甲子園球児の顔がおさなごに見えて青春遠くなりぬるへの応援コメント
なるほど〜、そうですね。
いぶし銀のベテラン選手が年下だった時、それは、おばちゃんになった証拠。
もう、ずっ〜と前からです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつからか球児もベテラン選手も年下になってるんですよね。
驚きと戸惑いと諦めを超えて、それが普通になっていくのが年をとるということなのかも。
朝顔の種の形を覚えてる双葉もつるも花摘む我もへの応援コメント
昭和のあの頃、小1の夏休みに、ワクワクしながら朝顔の観察をした自分が蘇りました。タネの収穫は何粒だったのか、姉といつのまにか勝負になってたな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
朝顔のタネ収穫のお姉様との思い出、とても素敵ですね✨
私は競争はしなかったけど、もう遠い記憶なのにそういえば朝顔を覚えていることにふと気づいて歌にしました。
荷造りのひもを解かずリカちゃんを眠らせているかつての少女への応援コメント
うちには、子供が「みよ」と名付けた、目が開いたり閉じたりする赤ちゃん人形が天袋にあります。
もう、怖くて箱を開けられません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
封印を解くのはいつなのやら、です。
みよちゃん、開けて目が合ったらと思うと……。