片腹が李田のマンションにやってきた。

「夫婦揃って殺人鬼とは恐れ入ったね」

「どうしてわかる？！」

昭仁が血相を変えた。

「そのスジの情報はすぐに👂に入るんだ」

「アナタ」

李田が😢をながした。

「こうしよう。オマエたちの赤ん坊👶👶👶の命を差し出せば、オマエたちを助けてやる」

「赤ん坊をどうするの」

「なあに、オレが赤ん坊に変わってまたこの世に生を受けるだけさ」

「李田、申し出を受けよう」

「お断りします」

李田がキッパリと言い放った。

「わたしたちはどんな罰でも受けます。でも子供👦👦👶には指一本触れさせません」

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