第8話ふりかえり後戻りせぬ終戦日への応援コメント
終戦記念日にNHK特集を見ていました。
何度も考えさせられ、そのたびに希死念慮がある自分が情けなくなりました。
まだ生きているだけいいじゃないか、と思うくらいに。
生きているだけでも十分だ。
作者からの返信
詩歩子様
情けないと思うことはないです。
詩歩子さんは、精一杯生きています。
それだけは、誰が何と言おうと本当です。
ただ、自分より理不尽な目にあっていても、
顔を上げて歩んでいる方を見ていると、
なんともいえない気持ちが沸き起こるのも確かです。
戦争……人の闇に触れると、辛く落ち込みます。様々な言葉にならない感情に襲われるかもしれません。
しんどくなったら、お気に入りのスイーツやもふもふ動画で和んでください。
美しい風景に心奪われてください。
彼らに想いを馳せ、向き合う詩歩子さんは素敵だと思いますよ。
第7話英霊や新旧盆も帰宅せんへの応援コメント
8月15日の終戦って
日本国民が様々な思いを感じた
貴重な日だと思っています。
英霊とよばれる人たちもまた
私たちには見えませんが
この日本に戻って来ているように感じます。
そんな気がするんです。
戦争の作品はなかなか見つからなかったけど
ここで拝見できてよかったと思います。
ありがとうございました。
作者からの返信
MASAKI様
戦争の話って、小説や漫画、ドラマや映画がありますけど、いざ、話そうと思うと湖の底に沈んだ重たい石を見るような気がします。
話せない、忘れちゃいけない、やっぱり話そう。
言葉にすれば軽くなってしまいそうで、なかなか題材にはできません。
季語の力を借りて、言葉にできた気がします。
敬遠されるだろうかとも思いましたが、受け止めて下さる方がいてうれしいです。感謝します。
英霊たちも、私たちが感じる様々な想いに、寄り添ってくれるかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました。