45.第3日 仁寺洞(サムジキル中庭)

 さて、ボクたちは、サムジキルの2階、3階、4階と見てまわって、4階のユニークな喫茶店も堪能しました。しかし、よく考えると・・・中庭、つまり1階はあまりゆっくりと見ていないのです。


 そこで、ボクたちは階段を使って、4階から中庭に降りてみました。サムジキルの最後に中庭の探索です。ここで、今日の最初の近況ノートをご覧ください。URLはこちらです。

 https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16817330664912507510


 ①番と②番は中庭の光景です。今まで、上から中庭を見下ろしてきましたので、中庭から周囲の建物を見上げるアングルは、なんとも斬新な感じですね。


 中庭にも素敵なお店が一杯ありました。そんな素敵なお店と観光客を撮ったのが、③番から⑨番の写真です。


 ④番の赤い入り口は『idus STORE』という雑貨のお店です。では、このお店のインターネットの口コミをご紹介しますね。


『idus STORE

インサドンのサムジキルは小さなお店が集まっていますが、奥にある別館?みたいな所にかなり広い雑貨ショップがあります。可愛いグッズや、韓国のお土産にも良さそうな小物がたくさん売られていて、見ているだけでもとても楽しい空間でした。値段もモノによりますけど、1万ウォンくらいで買えるものが多くて、お手頃価格だと思います。』


 口コミの『別館?』というのがよく分からないのですが(笑)。。1万ウォンは1,000円なのでお手軽ですね。雑貨のお店はサムジキルには一杯あるので、買い物をする人は、こういった口コミを見てターゲットを絞っておくのがいいみたいですね。


 さて、③番と⑤番はショッピングを楽しむお姉さま方。⑤番のお姉さま二人組は、金髪の外人さんかな? それとも、韓国か日本のお姉さまが髪を金髪に染めているのかな?・・・どうでもいいことを悩むボク(笑)・・・


 ⑥番は中庭から周囲を見上げるお兄さん。サングラスが決まっています。ハリウッドのアクションスターみたいで、カッコイイですね。


 さて、⑦番の写真の、腕を後ろに組んで歩いているお姉さんの向こうに写っているのは(黄色の矢印)・・・そうです。前々回ご紹介した、『二男説韓菓』という有名な伝統菓子店です。店頭の『〇〇〇マーク』の飾りが、素敵(?)ですね(笑)。


 ⑧番は、オトコと歩く韓国の美人お姉さま。この連れのオトコもサングラスです。サムジキルを歩くときは、男性はサングラスが必須ですね(笑)。


 ⑨番はサムジキルの入り口近くから中庭の写真を撮ったものです。すごい人・・・


 それでは、次の近況ノートをご覧ください。URLはこちらです。

 https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16817330664912516257


 ⑩番の写真の黄色の矢印は、『アートインデコ』という、アート作品で有名なお店です。ここもまた、インターネットから引用しますね。


『アートインデコ/ ARTINDECO


オーナー独自のヨーロピアンアートが購入できる人気ショップ

伝統の香り高いアートの街仁寺洞のランドマーク的存在サムジキルの1Fにあるこのショップでは、グラフィックデザイナーであるオーナー自らデザインしたアート作品を販売しています。


デザインのメインとなるのはアンティークなヨーロピアンオブジェで、魚、鳥、動物、人物、植物、家具、雑貨など自然や生物、身の回りにある物がモチーフになっています。


ポスター・ポストカードの他、乾燥させたハーブや香料を入れた香り袋「サシェ」や文具などの小物類、アクセサリー、携帯ケースなども販売していて、それらにもオリジナルアートが施されています。


中でも目を引いたのが、フランス語の本の1ページにそれらのオブジェが配された作品です。

そのパターンだけで何十種類とあり、バインダーに入れられたリストですべての作品を見ることが出来ます。

古典的なエッチングを思わせる画風はヨーロピアンクラシカルアート好きにはたまらなく魅力的であり、不思議とモダンな空間にもぴたりとはまります。


A4サイズで13,000W、大きなポスターでも70,000Wと非常にお手軽な価格です。

A4サイズは3枚買うとなんと1枚タダでもらえます。また、このビルで30,000W以上購入すると、地下の免税カウンターで税金分が返金されるのでさらにお得です!


建物全体がアートのようなサムジキルで、韓国発信のヨーロピアンテイストの作品に触れてみてはいかがでしょうか?』


 アートが好きな人は必見のお店ですね。でも、70,000W(=7,000円)が『非常にお手軽な価格』かどうかは、アートに無縁のボクには、さっぱり分かりまっしぇ~ん(笑)。


 で、⑩番の写真の、その『アートインデコ』の手前に、ヨーロッパ系らしい美人お姉さまが写っていますね。・・・お姉さまが写っているのは、いつものように偶然ですよ、偶然・・・(笑)。


 ⑪番から⑯番は、仁寺洞インサドンのメインストリートに面した、サムジキルの入り口の写真です。以前、3階から入り口を撮った写真がありましたが(以下の近況ノートの⑭番の写真ですね)、そこを1階から撮ったものになります。

 https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16817330664761119926


 サムジキルの入り口は、⑫番の写真のように緑のツタの葉で覆われています。⑫番の赤い文字は、ハングルで『サムジキル』と書かれています。その文字の下には、サムジキルのマークである黄色い「ㅆ」の先端が見えていますね。


 その黄色い「ㅆ」のマークは写真スポットのようで・・・女性の皆さんが、次々と入れ替わって、写真を撮っていました。⑬番の写真では、「ㅆ」のマークの前で、黒っぽいワンピースを着たお姉さんがポーズを決めて、お友だちに写真を撮ってもらっていますね。


 で、⑪番はサムジキル側から外のメインストリートを撮ったもの。また、⑭番は、サムジキルを出たところのメインストリートにあるお店を撮ったものです。


 あれれ・・・よく見たら・・・⑪番にも⑭番にも、さっき⑩番の写真に写っていた、ヨーロッパ系らしい美人お姉さまが写っています・・・


 さらに⑮番と⑯番は、メインストリート側からサムジキルの中を撮ったものです。いいお天気になって・・・どんどん人も増えてきています。。。


 ⑰番から⑲番は、サムジキルを出たところから、メインストリートを撮った写真です。メインストリートも人が増えてきています。。。


 えっ、てか・・・⑰番にも、⑱番にも・・・あの⑩番の写真に写っていた、ヨーロッパ系らしい美人お姉さまがまたも写っているではありませんか!


 えっ、ど、どうして、あのお姉さまが・・・絶句するボク! あきれるアホバカ妻!


 皆様から「ストーカーだ」って声が聞こえますが・・・これ、ホントに偶然なんですよぉ。あるいは、美人お姉さまが、ボクの気を引こうとして、ボクの周りをわざとウロツイテいる・・・というわけはありませんよね(笑)。


 まあ、美人お姉さまとボクたちの動く『動線』がたまたま一致してたんですね・・・きっと、そうです。。。


 偶然って、怖いですねぇ・・・


 アホバカ妻が睨んでいるので・・・ボクはあわててメインストリートに繰り出しました(笑)。


 す、すると、とっても素敵な横丁を発見!・・・これ、次回ですぅ。。。


 し、しかし、仁寺洞インサドンは、次から次へと『見どころ』が現れますねぇ。観光するのも大変です💦・・・何故かあせっているボク・・・

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