42.第3日 仁寺洞(サムジキル3FL)
サムジキルの2階を見たボクたちは、らせんの通路を進んで3階に上がりました。
それでは、さっそく、3階をご紹介しましょう。今日の最初の近況ノートをご覧ください。URLはこちらです。
https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16817330664761114072
①番の写真は、3階から眺めた中庭とらせん通路です。3階に来ると、2階から見たものとは眺めが変わりますね。
で、②番から⑩番が通路側から撮ったお店の写真と、サムジキルの3階の風景です。
仲良し女性3人組や、家族連れでにぎわっていますが、④番の写真では、外人の男性がじっとショウウインドウを見つめています。何を見つけたのでしょうか?・・・
⑥番の写真の右に写っているお姉さまは、ジュースのペットボトルを持ちながら歩いていますね。実は、これ正解なんです。
しかし、おしゃれなお店ばかりですねえ。⑦番の写真のネコとクマさん、かわいい~!
⑨番は、スマホで中庭の写真を撮るお姉さま。みんな、することは一緒ですね(笑)。
⑩番は、前回ご紹介した壁アートが階段にも施されていましたので、パチリ。階段が黄色で塗られていますが、黄色はサムジキルのシンボル色のようです
では、次の近況ノートをご覧ください。URLはこちらです。
https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16817330664761119926
次の近況ノートの写真もすべて(⑪番から⑳番)、通路側から撮ったお店の写真と、サムジキルの3階の風景です。
⑫番の家族連れが楽しそうです。⑬番は通路を歩くお姉さまの横の、黄緑色のネコ(トラ?)のイラストがかわいいですね。⑭番は、
で、アクセサリーや雑貨のお店が多い中で、突如現れた陶器のお店が⑮番です。シックな感じが返ってモダンを感じさせますね。素敵です。
で、⑯番のお店なのですが・・・ここ『LEGO STORE』ではありませんよ。『LA
GO STORE』です(笑)。
ここは『削ると光る! スクラッチブック』で有名なお店なのです。ちょっと長いのですが、いつものようにインターネットを引用してみますね。
『ストレス解消グッズ、アート初心者の人も手軽に楽しめるとして人気の “カラーリングブック” 。このカラーリングブックの一種として、「削って絵を描く」新感覚のアートグッズ “スクラッチブック” が韓国で話題です。
スクラッチブックは韓国のデザイン会社「Lago」が開発した「削って絵を描く」新しいタイプのアートグッズ。紙に描かれた下絵を専用のペンで削ると、削ったところに色が現れ、夜景や花火など美しい絵を浮かび上がります。削るたびにどんな色が現れるか、どんな絵になるかワクワクし、一度始めたら夢中になってやめられなくなってしまいます。子どもの頃、クレヨンを重ね塗りし、削って遊んだ記憶がある人には懐かしい気持ちを思い起こしてくれるでしょう。
既存のカラーリングブックのように絵の具や色鉛筆などの色彩道具が一切必要無く、スクラッチブックとペンさえあれば、いつどこでもアートを楽しめるところがポイントです。削り屑もごく少ないため、手に付いたり、汚れたりする心配がありません。絵葉書なら30分から1時間で完成、大きな絵は完成まで約8時間程度所要します。
2016年10月、仁寺洞サムジキル3階に「Lago」のスクラッチブック専門店がオープンしました。Lagoの直営販売店はサムジキル店が初めて。サムジキル1階で期間限定のポップアップストアをオープンしたところ、大反響でサムジキルからラブコールが掛かり、直営販売店のオープンに至ったと言います。
お店の規模はこじんまりとしているものの、まるでギャラリーのようなお洒落で洗練された空間に、絵ハガキからブック、大きな絵画まで、スクラッチブックの様々な商品が並んでいます。
お店では国内の人は勿論、海外の観光客も美しい世界の夜景を描けるスクラッチブックに魅了され、手に取り試して楽しんでいる姿が見受けられます。「Lago」の人気商品No.1は「Night View」。特に花火の描かれたスクラッチブックが定番人気商品なのだとか。絵のデザインはパリの夜景が一番人気で、ロンドン、ラスベガスの順番で人気です。日本人の観光客には、童話の世界を描いた絵本も人気なのだそう。スクラッチブック専用の額縁、ペンも販売されており、セットで買えば本格的に楽しめ、完成した絵画はお部屋に素敵に飾ることが出来ます。 』
⑯番の写真の奥に見えているのが、『削ると光る! スクラッチブック』です。歩いていると、こういったお店が眼の前にひょっこり現れるというのが、サムジキルの魅力ですよね。
で、この『削ると光る! スクラッチブック』を調べてみたら・・・『LAGO STORE』のものだけでなく、今は同じような商品が日本でも通販で売られているんですね。皆様、『スクラッチアート』や『削ると光る! スクラッチブック』などで検索してみてください。スクラッチアート・・・きっと面白いと思いますよぉ。ボクもやってみようかな。。。
さらに歩いていくと、⑲番のように雰囲気が違う通路もありました。いいですね~。なんか癒されます。。。
次回はいよいよ最上階の4階に上がるよ~。
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