第32話正社員に為ったウルトラセブン

それも今はもう無い。

「あの、旧人広告を見て来たのですが、面接をして頂けますか?」

厚労省の事務員1番が対応した。

「お名前は?」

「星名男一です。」


星名さんね、履歴書はお持ちですか?」はこれと、手渡された二つ折りのリれk所を

1番が読み始めた。

「これ、ウルトラ警備隊は本当の前職ですか?」

興味深々に身を乗り出して聞いた。

「ハイ、今はもう・・・変身できません。ずっと地球人のままです。」

真面目な顔をして面接官1番の顔を見た!

か、顔はマイクなのか?眼は何処だ?」

「そうですよ星名さん顔がマイクで眼はマイク全体です。」

1番は対峙した相手の心境が読み取れる技を持っていた。

お同じくマイクの2番は対峙した相手の心境が全く分からないという

技を持っている。

「私はね、冥王星の絶対零度星人なのです。」

スワッ!パンドンと同じ星だ!無意識に中腰になり構えた!

「大丈夫ですよ星名さん丁度あなたの様な方をっ探していました!ビンゴです。」

「給料は基本給179万円の基本給があります。」

「任務1件終了後に報酬が1件に尽き90万円が振り込まれます。」

ダンは即採用となった。










  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る