外圧に負けて非公開、遺憾なり
SNSでの心無い小説内容の晒し行為によって、未来ある高校生の一人が作品を非公開にした。
確かに、その子の作品はカクヨムの投稿ガイドライン違反となる可能性はあったけど、それはカクヨム側が判断することで、カクヨム外で場外乱闘し私刑にするのはお門違いではないか。
そして、その晒し行為をした加害者の高校生も事態を重く受け止めて、自主的に高校生コンテストから自作を取り下げたらしい。
高校生たちは誰も得しない結果になって、晒されたスクショでキャッキャッと楽しそうに批判をしていた周りの大人たちは、だんまりである。
端的に言って、すごく嫌な気持ちになって、いまこの句を詠んでしまったわけであるが、そんな句もあってもいいかと思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます