(番外編)いずれ最強のアーチストになる男
前置き遅くなったですけど祝4000PV。
皆さんに感謝です。
番外編コメント無かったので岡部の日常にしました。
貴重な日常回なので是非読んでください。
俺の名前は岡崎彼方。
俺の父親は俺に宇宙の彼方までホームランを放って欲しかったため彼方と名付けたとは母の弁。
家族関係を紹介しておく。
俺の父親は元プロ野球選手で引退する年まで首位打者と最多安打を取り続けた安打製造機こと岡崎慎司。
そして俺の母は栄養管理士である岡崎奈緒美。
俺と俺の妹で鬼沢のファンの岡崎咲夜で構成されている。
そんなことは置いといてリトルの時俺は首位打者とホームラン王の2冠(打点王は打点乞食の郷に取られた)だったが初登板だった鬼沢相手に2打数ノーヒットだった。
2打席目はホームランになりかけたが完全に力だけ持ってった大飛球なので俺個人としては完敗だと判断した。
そんな鬼沢が強豪である春風学園に誘ったので俺はスポーツ推薦を受け無事合格した。
そんな訳で春風学園に入ったのだが俺が決断した理由は俺と今対戦している鬼沢だ。
鬼沢はストレートも変化球も優れている本格派なのでより多く対戦することでストレートと変化球のコンビネーションをどうやってホームランで打ち砕くかを身につけれる。
だから対戦しているわけだが未だに完璧に捉えたホームランを打ったことが無い。
3本ホームランを打ってるが全てパワーでスタンドまで運んだものだ。
在学中に捉えたホームランを量産できるようになりたい。
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