そのコラボ内容は世にもふざけたものだった。

どういうことかというとわざと失投しその上でどのくらいコースが元々投げるところから離れたか測りその上で何度も失投し失投してもコースを間違えないようにするという練習をする｡

それだけだったのだ。

そうした方がどれだけ良いか証明するために岡崎に打席にたっでもらった。

尚甲子園始まる前に岡崎はしれっと公式戦だけで186号ホームランを打っている。

結果だけ言うと失投した上でコースのブレ幅が大きかった場合はバックスクリーンにホームランを放ったがコースのブレ幅がほぼなかった場合はボテボテのあたりとなった。

そして公開されて1時間も経たない内に1000万再生を突破し零のヤバさが改めて彼らに伝わった。

尚高野連はブチギレかかった2人とも有名選手（全国レベルのニュースの露出がたまにある）

である故の影響力があるが泣き寝入りをし腹いせにU 18の時色々したが打撃陣も投手陣も普通に過去最強レベルだったので優勝した模様｡

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