うすべにの能楽堂の合歓の花 謡を糧に色の冴えけむ
(2023-08-27)
去年(2022年)の6月の、確か初旬だったと記憶しておりますが、
東京・千駄ヶ谷の国立能楽堂に初めて行きました。
その顛末は、…まあ、何と申しますか、色々…だったのですが、
国立能楽堂自体はすこぶる素敵なところです。
個人的に、中庭の合歓の花の薄紅色が記憶に残っておりまして、その記憶を元に一首拵えてみました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます