作者小説設定

ヤーチャン

・ステータス

 この作者のステータスには大きく分けてATK攻撃力DEF防御力AGI敏捷性DEX器用力スキル能力の5つがあります。


 その中でもATK攻撃力DEF防御力AGI敏捷性DEX器用力の四つを書いてある世界には大体何か、「ステータスがある理由」があります、ステータスのみがあるなんてことはありません。必ず何かの設定が存在します。


 例えば、神がそういう物を作ったとか、神よりも上の世界の創造者がそういうシステムを作ったとか、そういう物が必ずあります。


例えば、作者の小説の一つである「世界最強の最強クラン作成」(投稿時には未投稿だろう)には「《Wワールド Mマネジメント Sシステム》」と言うものがあります、これは直訳の通りに、「世界を管理する機構」です。

 世界にある魔力を使って、決められた法則によってステータスに対応する技術力を上昇させ、決められたことが起きたらシステムに決められたスキルを与える、ただそれだけの物ですが、それだけでもステータスという物が存在する理由になります。


 例えばステータスボードという物がありますが「何もないのに「ステータス」を書いた光の板が空中に現れる」よりも、「システムが使用者に応じて周囲の魔力を利用してステータスを表示させた」と言った方が、魔力という謎の物を使ってはいますが、多少説明できます。


 なんでこんな回りくどいことをするかと言うと説明が全くできない力は嫌なんですよ、なら説明できる方が良くありません?

 ただそれだけなんです。


 ではそれぞれの説明を……


ATK攻撃力

 攻撃した際に相手にどれだけダメージと与えられるかを表しています。

 通常は表示されないステータスであるPHYとMENの合算値です、ATKが異常に高

 くても、どちらかにしか特化していないという事もあります。


 ‥PHY身体力

  他人が視認できないステータスの一つ、この数値が高いほど身体能力と物理攻撃

  力に適性が上昇する。


 ‥MEN精神力

  他人が視認できないステータスの一つ、この数値が高いほど知的能力と魔法攻撃

  力が上昇する。


DEF防御力

 攻撃された際に相手から与えられるダメージをどれだけ軽減できるかを表していま

 す。

 通常は表示されないステータスであるPERとRESの合算値です、DEFが異常に高く

 てもどちらかにしか特化していないという事もあります。


 ‥PER忍耐力

  他人が視認できないステータスの一つ、この数値が高いほど身体的持久力と物理

  防御力が上昇する。


 ‥RES抵抗力

  他人が視認できないステータスの一つ、この数値が高いほど、精神的持久力と魔

  法防御力が上昇する。


AGI敏捷性

 全ての出来事に対しての速度を表している。

 この数値が上昇するとあらゆることに対する速度が上昇する。

 通常は表示されないステータスであるSPDとAVDの合算値です、AGIが異常に高く

 てもどちらかにしか特化していないという事もあります。


 ‥SPD作業速度

  他人が視認できないステータスの一つ、この数値が高いほど作成や魔方陣の構築

  など何かの作業に関わる速度が上昇する。


 ‥AGI移動速度

  他人が視認できないステータスの一つ、この数値が高いほど移動や、体を動かす

  速度が上昇する。


DEX器用力

 全ての出来事に対しての技術力を表している。

 この数値が高いほど、作成品の品質が上がり、話術などの技術力が上昇する。

 通常は表示されないステータスであるINTとTECの合算値です、DEXが異常に高く

 てもどちらかにしか特化していないという事もあります。


 ‥INT魔法器用度

  他人が視認できないステータスの一つ、この数値が高いほど魔法や人の精神など

  に関する器用度が上昇する。


 ‥TEC物理器用度

  他人が視認できないステータスの一つ、この数値が高いほど武器の扱いや、物の

  作成などに関する器用度が上昇する。


・スキル

 スキルは要するにその行為に対しての技術を表示したものである、色々とランクはあるが、基本的に最大レベルは「Ⅹ」まである。


~~ステータス表示~~

以下表示

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

~~[名前]~~

ステータス

・ATK―[数値]

‥(PHY―[数値])

‥(MEN―[数値])

・DEF―[数値]

‥(PER―[数値])

‥(RES―[数値])

・AGI―[数値]

‥(SPD―[数値])

‥(AVD―[数値])

・DEX―[数値]

‥(INT―[数値])

‥(TEC―[数値])

スキル

[【[スキル名]・[スキルランク]】]

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る