サキコとカルマへの応援コメント
こんにちは、貘餌さらと申します。
この度は自主企画へのご参加ありがとうございます。
多重人格のために、そしてその一方が小説家という集中力の権化であるために稼働時間が長く、疲れが取れない彼女が少し不憫でもあり、羨ましいなぁと思う部分もありました。
売れっ子作家となれば正体不明の収入も入るでしょうし、互いを認知する日がいつか来るかもしれません。その時彼女はどんな反応をするのだろう、と思い巡らせました。
面白い作品を公開してくださり、ありがとうございます☺️
作者からの返信
こちらのご閲覧もありがとうございます。
いわば、世間に認められた裏人格と世間のどこにでもいるような表人格の二人のお話でしたが、面白い物語になっていたなら幸いです。「もう一人」を知った時、咲子さんがどのような反応をするかは確かに見てみたいですね。
またいつか、機会があったらその辺りも形にしてみたいと思います。
サキコとカルマへの応援コメント
この度は企画ご参加いただきありがとうございます。
覆面のダブルミーニングですね。
疲れが抜けていないのはそのせいですね。納得がいきました。
カルマはまぶしくて、合わない。
若いと言われる歳はとうに過ぎた私もきっと若い恵美が熱狂的に好きなカルマさんの作品はまぶしいと思うかもしれません。
カルマ、業。
関係はないと思いますが、そんな空想をしてしまいます。
また機会があればよろしくお願いします。
作者からの返信
こちらこそ、自主企画に参加させていただきありがとうございました。
拙いながらも張ってみた伏線でしたが、納得して頂けたようで幸いです。眩しさに目を背けている方も、その眩しい若さを放つ方も、実はどちらも同じ人間の中にある人格という。
そんな「咲子さん」の業って、一体何でしょうね？
サキコとカルマへの応援コメント
初めまして。
「サキコとカルマ」、楽しく拝読させていただきました！
ラストの真実には素直に驚いてしまいまして、短編としての魅力がぎゅっと詰まった作品でした。
恵美ちゃん視点で考えてみてもドキドキする状況ですよね(*´-`)
素敵なお話をありがとうございました！
作者からの返信
お褒めのお言葉、ありがとうございます！短い文章ですが、びっくりして頂いて、そして楽しんで頂けたなら幸いです。
それと、フォロバもありがとうございました。コメントやレビューもせず、無言でフォローしてしまって申し訳ありません…(自分からコメントするというのがどうにも苦手なもので…)。
傘木様の『木曜日のきつねちゃん』が好きで、他作品もいくつか拝読させて頂きましたが、素敵なお話を書かれる方だなと思いフォローさせて頂きました。
今後ともよろしくお願い致します。
サキコとカルマへの応援コメント
この度は自主企画への参加、ありがとうございました。
書店員の本に関する熱意などがリアルで、恵美ちゃんという本好きの女の子が本当にそこにいるように感じました。
カルマ先生の劇中作は一体どのようなものだったのか気になりました。「若い」と思わせるような文章、自分も書いてみたいですね……！
作者からの返信
こちらこそ、企画の主催ありがとうございました。
書店の描写の方にも注目して頂けて嬉しいです。恵美ちゃんと咲子さん(本人)はどこかに居そうな人たちをコンセプトに書いていたので、リアルに書けていたなら幸いです。
カルマ先生の著作、私も読んでみたいです。そんな作品が書けるようになりたいですね。
サキコとカルマへの応援コメント
おお、多重人格作家！
若い同僚から勧められ見た作品が、まさか自分の別人格が書いたものとは誰も思わないでしょうな^p^
そして彼女・サキコが感じた作家としての若さは、実は自分と肉体を共有し、サキコで使われるべき体力を明日締め切りなのを間に合わすほど酷使する事で得た「若さ」かもですねｗ 同時に彼女の眠気の理由も^p^
是非続編も見たいですねー
作者からの返信
コメントありがとうございます！拙い伏線も読み取って頂けたようで嬉しいです。
カルマの「若さ」については、個人的には違う方向で考えていたのですが、そういう捉え方もあるのかと参考になりました。
続編は…これといって考えていないのですが、何か思いついたら書いてみようと思います。
サキコとカルマへの応援コメント
多重人格の作家さんっていう設定が刺さりました。
サキコがカルマの存在を知ったらどんな反応をするのか、また恵美視点でこれを捉えた場合など色々と想像してしまいます。
そんな読者の考える余地を残す作風も深みが出て面白いなぁと感じました。
作者からの返信
ご閲覧及びレビューありがとうございました！多重人格作家、刹那さんにも刺さってくれて嬉しいです。
咲子さんが真実を知った時の反応やカルマの正体など、一応作者なりに考えてはあるのですが、（いつか形にしてみたいなとは思いつつ）少なくともこの短編としては「正解」は提示しないことにしています。
皆様なりの「サキコさん」を想像・考察してみてくださいね。