冬着脱ぎ ぬる蕎麦啜る バスセンター

冬着脱ぎ ぬる蕎麦啜る バスセンター


2016年まで存在した旧盛岡バスセンター。

県庁のバスセンターという事で蕎麦屋や売店などが狭い施設の中に立ち並ぶ昭和の風景がそこには有りました。

冬は建物自体が古い為に隙間風が寒く、せっかくの熱いそばも直ぐに温くなってしまう、そんな風景を思い出して書きました。

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