補話:第3章に関する人物まとめ

第3章では、多くの登場人物が増えました。その関係性が、身内同士だったり同僚だったり、また筆者の名付けの偏りから、ややこしいとのご意見を複数いただきました。


そのため以下、第3章で新たに登場した人物や改名した人物、既出ながら登場が多くなった人物について簡単にまとめました。

参考にしていただければ幸いです。

※漏れがあった場合や、追加で記載するべき情報があれば随時追加記載します。ご了承ください。


○コトハの身内


・コトハ・フォン・マーシャグ・クルセイル

 コトハがクルセイル大公になったことで改名。


・カイト・フォン・マーシャグ・クルセイル

・ポーラ・フォン・マーシャグ・クルセイル

 同上。


・レーベル

 コトハに仕えている『悪魔族』の執事。コトハの前は、龍族最後の王であるガーンドラバル・クルセイルに仕えていた。ガーンドラバル・クルセイルの名前から、クルセイル大公と領都ガーンドラバルが名付けられた。


・フェイ

 新たにカイトに仕えることになった『悪魔族』のメイド。


・レビン

 新たにポーラに仕えることになった『悪魔族』のメイド。


・ロン/バズ

 それぞれポス/ベッカを母親、ワートを父親にもつ、スレイドホースの子ども。


・マーカス

 クルセイル大公領騎士団長。元々はバイズ辺境伯領騎士団の副団長で、引退後はシルバーランク冒険者としてバイズ辺境伯領にある冒険者ギルドで、筆頭冒険者として、冒険者登録の際の審査官をしていた。


・レーノ

 クルセイル大公領の文官トップ。マーカスの息子。ジョナス、アーロンと同期。


・ジョナス

 クルセイル大公領騎士団第1分隊長。レーノ、アーロンと同期。


・アーロン

 クルセイル大公領騎士団第2分隊長。レーノ、ジョナスと同期。



○バイズ公爵家・領(旧バイズ辺境伯家・領)


・アーマス・フォン・バイズ

 バイズ公爵家当主。カーラルド王国宰相。


・ラムス・フォン・バイズ

 アーマスの長男。バイズ公爵家次期当主。現在は、実質的に公爵領の運営を担当。フォブスとノリスの父。


・ミシェル・フォン・バイズ

 ラムスの妻。カーラルド王国国王ハールの娘。フォブスとノリスの母。


・フォブス・フォン・バイズ

 ラムスとミシェルの長男。132話当時12歳。


・ノリス・フォン・バイズ

 ラムスとミシェルの次男。132話当時7歳。


・ボード

 バイズ公爵家執事長兼領主の補佐役。


・グレイ

 バイズ公爵家次期執事長。フォブスやカイトたちの教育を担当。ボードの長男。


・オリアス

 バイズ公爵領騎士団長。


・オランド

 バイズ公爵領次期騎士団長。オリアスの息子。


・サーナル

 バイズ公爵領騎士団の副団長の1人。


・ソメイン・ジェスラージュ

 元ラシアール王国王宮魔法師団の師団長で、現在はバイズ公爵領にある冒険者ギルドのギルドマスターを務める。『人間』と『魔族』のハーフ。



○カーラルド王国


・ハール・フォン・カーラルド

 旧カール侯爵家当主。カーラルド王国初代国王。ミシェル、ダンの父。


・ダン・フォン・カーラルド

 カーラルド国王家三男。ランダルの反乱時に、ラシアール王国家の全滅をカーラ侯爵へ伝え帰った元近衛騎士。



○その他


・ダーラ

 ジャームル王国宰相。

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