第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部
八田部壱乃介
ひさかたの 向日葵想いて 月の顔
ひさかたの 向日葵想いて 月の顔
月も向日葵も、太陽の方を向いていながら、裏の顔を見せません。同じものに魅了されている同士、想うところあっても良さそうだなあ、と。
また、「月」は秋の季語らしいですね。月の顔とは、表面という意味のみならず、秋が顔を見せる、季節の移り変わりを予感させられたらな、という意味合いも込めています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます