良い人、悪い人への応援コメント
確かに。
汚職で捕まった政治家が、地元では土地を発展させた名士として慕われていることもありますしね。
あのガーシー被告だって世間一般では告発されるような悪人と見なされていますが、彼のおかげで助かった人もいるかもしれないですしね。
善悪は自分にとっての都合の良し悪しで判断されてしまうので
常にその価値観や決めつけに対して疑念を抱くことを忘れないようしてこそ
人は知的生命体となり得ますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰る通り、人の言う良い悪いは、その人自身にとって都合が良いか悪いか、とも言い換えられるように感じます。
客観的に見て判断すべき、というのはきっと昔から言われてることでしょうけど、実際はどうしても主観が入ってしまう。
でも可能な限り、自分の思考について疑念を抱く余裕を持ちつつ生きていけるのが良いんだろうな、と私自身、拙いながらも考えてしまいます。
良い人、悪い人への応援コメント
読ませて頂きました。ありがとうございます。『だから我々は考え続けなければならない。』そう思います。視点や時代で変わるし、AIには支配されたくないですよね。スマホを人類が触った時点から既に支配が始まってるかもしれませんが……。
作者からの返信
AIによる支配、反乱というのはSFモノの作品でありがちですが、あながち創作の世界だけの話ではなくなってきているのかもしれませんね。AIと会話したり、AIに小説を書かせたりするアプリもあるようですし、ちょっとこわい(笑)
こうしてスマホやPCといった「便利すぎる」ものに触れてしまうと、考えるという行為すら、楽しようとしてしまいそうになります。でもそれだけは、避けたいですね。
コメントありがとうございました。とても嬉しいです!
良い人、悪い人への応援コメント
善悪の基準、それは難しいですね。
でも、絶対悪というものが存在すると私は信じます。
地下鉄サリン事件などは、普通に考えて悪以外のなにものでもない。
福祉施設やまゆりで起きた無差別殺人、これも絶対悪だと言えます。
かといって全ての殺人が絶対悪だとは言いません。
その動機に共感や同情の余地がある場合もあります。
悪ということ、それは多数派がそう思うから悪なのではなく、
一種の直感で判断することが多いです。
直感ばかりを頼るのは良くないですが、
その直感には自分の価値観から生み出される純粋な価値基準があるような気がします。
私はその直感を大切にしたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分の人生の中で積み上げてきた経験から生み出される価値観、これは大切な物だと思います。
ただ、おっしゃられるようにそれが全てではなく、周囲の考えも汲まないと、独りよがりになってしまう。自分は良いことだと信じているのに、誰も理解を示さないことだってあるかも。
難しい問題ですが、こういったことを考え続けることには大きな意味があると思っています。これまでも、この先も、社会生活を営む人間全てが直面することだから。
とても貴重な意見を頂けて嬉しかったです!
良い人、悪い人への応援コメント
倫理ってのは結局、感情論に基づく多数決にすぎませんからね。
おっしゃりたいことはよく分かります。私も似たようなことを普段から考えてますので。
作者からの返信
感情で物事を決める事自体は自然なことなのでしょうけど、全てが多数決でいいのかっていうと、難しいなと感じます。
コメントありがとうございました。
共感頂けて嬉しかったです。