警告

「いや~ん、警告警告~」

スパイが機密を咥えて敵から逃げ回る。

「アタシ仕事はデキるし美人でおまけに奥二重だけど、ドジなのよね。僕の悪い癖Byウキョウキョ」

「残念だったな!それは偽物だ!」

「これが本当の酸っぱい葡萄だわね」

「?」

「いやほら、スパイだけにさ」

「HAHAHA、こやつめ」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る