第20話
「兄、おはよ」
「おはよ」
「今日は早いね」
「まーな」
「私、学校行くからお昼は家にあるのを適当に食べて」
「うーす。いってらしゃい」
「いってきまーす」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何か昨日ヤバい事をやっていたような。
何だっけ。
取り敢えずログボ貰わないと。
ん?L○NE、、、
あっ
カラオケに明日行くのかー、、、
カラオケ、誰と
た、メイさんと
よし、無理だ、絶対無理だ
冷水「この子、遂に気が狂ったのかなー。どうかな風呂さん」
風呂「そうだねーそうとしか考えたられないね」
冷蔵庫「みんな聞いてこいつ正気じゃないわ」
風呂「どうしたの?」
冷蔵庫「私の中に入ってる氷を、全身につけたり、食べているのよ。こいつ風邪をひきたいのか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よし、ここまでやれば風邪をひくだろう
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます