第18話
「ファイアーボール」
「ゑ、魔法!?」
「何驚いているのよ」
「まえ、まえ!!」
「もう一体はヤバい!!」
「手伝う?」
「大丈夫よ、でもこれを撃ったら倒れるから、後はよろしく。ファイアーボール」
バタン
「本当に倒れやがった。戻るか、、、」
地上
「おーい、おーい、起きろー」
「う、うん」
「起きたか」
「おはよ、でここはアサの家?」
「そんな訳あるか。ここは近くの休憩所だ」
「そっかー。なんか残念だな〜」
「なんで?」
「もしかしたらアサが超がつく程の馬鹿だったら、ラブコメみたいになるかなーて思っても」
「連れて行って欲しかったのか?」
「どちらかといえば『Yes』だね( ー`дー´)キリッ」
「、、、、」
「、、、、、ねぇ」
「なに?」
「連絡先交換しよ!!」
「e、でもLI○Eやってないよ」
「そんなところだと思った。じゃあDi○cordで繋げよう!!」
「ウッ」
「なにか都合が悪いことがあるのかね?」
「い、いいや別に、、、」
「じゃあ繋げよう」
結果報告ーパチパチパチパチ
Dis○ordを繋いだあと、間違ってホーム画面に戻ってしまいLI○Eが入っているのがバレてしまい、繋ぎましたとさ
ちゃんちゃん
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