第3話100回つまずいても
今朝は2時から起きてる。多少の気の沈みがあるが、僕は転職活動を止めないと誓った。
100や200のつまずきは覚悟している。
僕は物書きの端くれ。
ライターの募集が多くので、その道を模索している。
貿易会社は、やれないことは無いが英単語を忘れてしまったし、もう、英会話も出来るレベルではない。15年の闘病生活で記憶が飛び、読んだ小説の内容も忘れてしまった。
今日は、根をつめない様に仕事を探したい。
腹痛で何度もトイレに走っているが、いずれ落ち着くだろう。
だいたい、馬鹿な大卒に負けない知識はあるのだが、社会は大学中退者には手厳しい。
まぁ、見てろ!
必ず転職先を見つけて、15年ぶりに一般就労する身分になる!
途中、休憩をはさみながら転職活動をする。
その結果は、また、夕方に書きます。
では、早速、転職活動を始めます。
その前に、トイレに奔らなきゃ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます