第2話 色々なサイトの特徴(カクヨム編)2
カクヨムで読んでもらうには。
文才以上に営業(嫌な表現で恐縮です)が必要です。
読んでもらう前に読む。
こうすることで、キャッチボールのように読み合いながら。
★やPVを増やすのです。
全然、悪い事ではありません。
システム上、必然なのです。
僕もそのことに気づいて。
沢山の方の作品を読んでリアクションしました。
それでも、自分に合った作品は選んでいましたけど。
流石に年寄りなので。(笑)
落ち着いた作風が好きですね。
逆に若い方々の感性を知りたくて、流行のものも時には読みます。
文章のレベルが高いとか、低いとか。
関係ないし、判断できる自信もありません。
自分に無い感性を勉強できる機会は昔ではありませんでした。
読めるのはプロの作家のみで同人誌ですら、接する機会は無かったのですから。
素直な表現と文章は。
皆様、とてもいい味を出しています。
コメントをいただいたり、投稿したり。
文化部のノリで、結構、楽しいです。
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さて、本題です。(やっと?)
それでも、このコメントや評価のやり取りが。
ストレスになる方々が多いように思われます。
読んだ印のハートがあっても★やコメントが無い。
やはり、気になるところですよね?
それは仕方が無いことなのかもしれません。
皆様も自分の小説が手一杯で。
その隙間に他の作品を読んでいると思います。
少しでも多くの接点を求めて。
だから異常に速読になって。
ハートだけ残すこともあるでしょう。
★も迷うと思います。
一つか三つなんて。
審査員でもないのですから。
折角★をいただいているのに。
一つだと、ガッカリしてしまうなんて。
不条理だと思いませんか?
読み手の名前が分かるのも微妙ですね。
色々な感情が入ってしまいます。
つらくなって退会される方も多いようです。
そこで、私の意見を申し上げます。
評価が欲しい方は別のサイトを御勧めします。
カクヨムの良いところは楽しく読み合えるところなんです。
ランキングに入らなくても。
数十人の方々に必ず読んで頂けるのです。
そう。
まるで高校の文化部のように。
ぬるま湯と思うのは間違いです。
人を温かく評価することは大切で、自分の作品を高める肥やしにもなります。
僕はこのサイトの方々が大好きです。
歳老いた僕の古臭い文章にも温かいコメントをいただけるからです。
だから、ハートや★の数は嬉しいけど。
第一条件ではありません。
知り合いになれたことが嬉しいのです。
それでも。
本当の評価が欲しい方には物足りないのかもしれません。
そういう方には別のサイトを御勧めします。
こんなこと書くと、運営部の方に怒られますかね?(笑)
続きは次話で。
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