第22話 水俣病被害者の方のその後
テレビのニュースで、やっと水俣病の被害者さんが話し合いができることになりました。
素直に嬉しい。
しかしながら、胎児性水俣病の方が
御存命であったことを知り、衝撃を受けました。
正直言って、長くは生きられない方と思っておりました。
脳神経が胎児の時にダメージを受けることは
あらゆる身体の調整が上手くいかないのです。
いわゆる運動神経だけでは無いと思われます。
風邪を引いたら肺炎になったり、食べ物も詰まりやすかったり、転倒や思わぬ事故なども
やはり、多いように思います。
生きると言うことを突きつけられたような気が致しました。
あれこれ、言ったところで生き様が
物語ってくださいます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます