File.58 体育(四時限目)
「バドミントンはですね…正直最初は難しいかも知れません!!…ただ、練習すれば貴方達でも県大会以上はいけます!!何なら関東大会行けるかも知れません!!」
バドミントン…確かあいつがやっていたような…
「たしかこのクラスには…バドミントン部が居るよな!!バドミントン部は前に出てきてくれ!!」
先生がそう言うと、女子が二人と男子が一人出てきた…
「よし!!それじゃあお前らには、ラリーをしてもらおう…ロングサーブから始めてくれよ?ショートサーブは…そうだな…次回以降の授業でしてくれ!!」
バドミントンのロングサーブとは、相手コート後方に高く打ち込み、シャトルを垂直に落下させるサーブです。 相手からの攻撃的な返球…いわゆるプッシュ等を防ぐだけでなく、相手がシャトルに触れるまで時間をつくれるため、次のラリーまでに体勢を整えることが出来るのだ!!
そしてショートサーブは、ショートサーブは、ネットギリギリに打ち込み、サーブエリアの最も手前のラインを狙うサーブのことだ!!簡単に言うと、めちゃくちゃ手前に落とすショットってことだ!!
「バドミントン部が頑張ってラリーをしている間に、俺が説明していくぞ〜バドミントンをするにあたって、ラケットは周囲の人に当てないように!!ラケット自体はそこそこ軽いけど、人に当てるとやっぱり痛いからな…そこはしっかりしろよ?」
全員が先生の言うことにうなずいた…それを見た先生がニヤリと笑ってこういった…
「それじゃあコートを使って練習してみよう!!二人一組を組んでみてくれ!!もし二人一組を作れなくても先生がペアになってやるぞ!!もしくは三人一組でもいいぞ!!」
二人一組…それは結構な人が嫌っているものかも知れない…あまり人と関わりたくない人にとっては地獄のような時間になる…かも?
「菊池君!!俺と組まないか?」
「うん!!よろしく」
俺は貸してくれた斎藤くんと一緒にペアを組むことにした…斎藤くんは自己紹介ではバスケットボール部に所属しているらしい…
「斎藤くんはバドミントン得意なの?」
「う〜ん…小学生とかと遊ぶ分には勝てるだろうけど…本気で部活に取り組んでいる奴らと戦うとなると…まぁ勝てないよね」
「俺も野球をやってきてましたけど…バドミントンはどうも慣れないんですよね…なんというか独特な羽でさ…練習でも使ったことはあるんだけど…」
「野球部とかってやっぱりバドミントンの羽根を使うんだね〜正直あんまり使ったところを見たこと無くて…」
俺はコートに向けて移動しながら、斎藤くんと談笑した…斎藤くんは意外と話すと楽しい人だった…
斎藤くんと一緒にやったバドミントンは楽しかった…バドミントンに野球から帰るのも有りなのかもな〜意外と楽しかったし…
皆様見てくれてありがとうございます!!
主は中学時代はバドミントン部でした!!バドミントンは意外と奥深いんですよ!!
この作品を見ている中で来年に、新中学生又は、新高校生になる人は是非体験入部にでも行ってみてください!!
新しい小説はこちらです!!
セーブ&ロード~スキルの力で何度でもやり直す!!~
https://kakuyomu.jp/works/16817330660921570134/episodes/16817330660923435626
見てくれてありがとうございます!!
週間ランキング5位以内を維持することを目標に頑張っています!!また、本日の目標数の星やフォローをしてくれると嬉しいです!!皆さんからの応援コメントも楽しみにしています!!
現在6位!!そろそろこの作品も落ちてくる頃なんでしょうかね…新規の小説の方はめちゃくちゃ順調です!!皆さんもぜひ見て行ってくださいね!!新規小説に来たいですかね…
ファンタジーの小説って…なんか書きやすいと思うのは気の所為でしょうか…なんというか恋愛よりかはスラスラ出てくるんですよね…新規制作完了いたしました!!
そう言えば、皆様が見てくれているおかげで、甲子園用の作品も好調です!!後もう少しで書き上げることができるんですけど…時間が思った以上にかかってます…申し訳ない!!
カクヨム甲子園用の作品完成しました!!短編になりますが、20000文字を予定しているので、よろしくお願いします!!
カクヨム甲子園用のほうは、なんかめちゃくちゃ評価高いんですよね…
星が800超えました!!やったね!!フォロワーも2200人超えましたし!!いつも本当にありがとうございます!!
今日は沢山☆とフォローが増えてとっても嬉しいです!!これからも皆さんよろしくお願いします!!
甲子園用の作品は現在7位でした!!この甲子園ってどんな感じのシステムなんでしょうね…あんまり分かっていないので知っている方がいれば教えてください!!
バドミントンは楽しいですよ!!
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