第236話 彼我の温度差のこと 🫥
拙句について、ある先輩に言われたのは「こうして鍛えられるんだからね」( ;∀;)それはそうでしょうけど、そして、同年代なのに俳壇に打って出ようという意欲はすばらしいとは思いますけど、ちょっと待ってください、みんながみんなそういうわけではないので……そう言い返せない自分が深く沈殿していて、例の自己嫌悪で。💦
で、すっと脳裡を通過してゆくのは仕事時代のわれとわが身。ねえ、ヨウコさん、まったく同じことを求めていなかった? 若いスタッフさんたちに~。どうして同じモチベーションで昂揚してくれないのか、いつも内心でイライラしていたけど、いま振り返れば当たり前じゃんね、立場が異なるのに同じ温度で当たれるわけないもの。
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