あしたなんて来るなと飲み干す缶ビール明けず覚めずのよいに微睡む

とにかく憂鬱でやけ酒をしていた。もう明日がなくなれば、朝なんて来なければいいのに。まだ夜は明けない。酔いも覚めない。いつの間にか私はうたた寝していた。


※作者はまだ高校生ですのでお酒は飲んだことありません。あくまで想像です。

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