0906 プロットが書けません!
みなさま、こんばんは。
宮草です。
ラジオしたり、読書したりしながらも、休載中の作品に手を付けています。
いよいよ後半に突入するので、プロットを構築中。しかし……。
「プロットが全然書けません!」
私、プロット作るの嫌いかもしれない。だって頭使うし、思うようにできないし、できたわりに書いてると変わっていくし……。
というわけで、憂鬱になりながら、ノートの前でうんぬんと頭を抱えております。
ところで、みなさんは、プロット書きますか?
書いている方は、どんなふうに書いていますか?
私はいつも起承転結で書いています。
物語の大筋に起承転結があって、章ごとに起承転結があって、そして一話ごとに起承転結があれば最高。すべてを起承転結でまとめられたら、なんとかなると思っています。
というわけでいつもノートには「起」「承」「転」「結」と書いているのですが、その先がまったく白紙です。
書きたいシーンは頭にあるんですけどね。でも、このシーンとこのシーンを繋げるためにはどうすればいいのかとか、この話のままだと「転」がないから話が盛り上がらないよなとか。考えれば考えるほど、こんがらがっていきます。
なんかね、昔は、ただ頭の中の話をそのまま書けば物語ができるやろうと思っていたけどね。最近、「読者を楽しませるにはどうすればいいか」っていうのを考え出してしまってね。そうすると、「面白い展開」をどう作るかを考えるようになって、なかなか悩んでいます。
どっちがいいかなんて、私はまだ、わからないけどね。
こんな感じでプロット作りに手こずっているので、「私はこんなふうに作っているよー」などありましたら、ぜひ教えてください。
ではでは~。
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