0820 話すより聞くほうかも
みなさま、こんばんは。
宮草です。
一昨日に文字ラジオをしてみて、今さらながらに思ったんですけど……。
「私、ほとんど話してないやんっ!」
なんかね、参考にしようと他の文字ラジオ作品を読んでいたんだけど、だいたいみんな、ひとつの話題について自分が語っている感じなんですよ。
もちろん、お便り紹介もして、それに関しての自分の話もしたりしているかな。
けど、今回やった私の文字ラジオは、ひたすらコメントの紹介をしていた気がする。そしてもはやコメンテーターとなっていた知人に意見を求めていたような。
もはや私は、文字を打つだけの機械と化していたような……。
なんだろう。タイピングに必死だったから、あんまり深く考える余裕がなかったのかな。知人も連れてきちゃったから、そっちに話を振っていたのが原因かな。
なんだろう。ラジオの個人的なイメージは、送られてきたお便りをひたすら紹介する感じだと自分は思っているのよね。たまにゲストが来て、その人の話を聞いたりしてね。
でも、この前登録した音声配信サイトで、個人ラジオを聴いてみると、たいてい本人の一人語りが多い気がする。(まだあんまり聴けてないけど。)本人が、ラジオのゲストになっているような。
うぅ~ん、もしかして私は、ゲストとして一人語りするよりは、ラジオのパーソナリティのほうがしたいのかなぁ。司会進行役で、いろんな人の話を聞いて紹介するほうが性に合っているのかもしれない。
そういえば、この前、友人とおしゃべりしていたんだけど、「宮草は人の話に割り込まないから話しやすい」って言われたんですよ。あの時は、友人のほうがいろいろしゃべりたいみたいだったから、私は聞き手に回っていたんですけどね。
自分も、話す時は話すけど、もしかしたら、聞くほうが好きなのかもしれないなぁ。うん、聞き上手ってほどではないかもしれないけど、話すよりも聞くほうかもしれない。
ちょっとした自分の発見。
もしこれからも、文字ラジオなり音声ラジオなりをしていくつもりなら、話すよりも聞き手に回れるようなラジオを作っていきたいなー。
ではでは~。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます