「交尾は学術的用語だから、なにもやましいことなどない！」

　などと主張する宮草です。

　みなさま、こんばんは。

　今日は新作を公開しました。

『虫愛づるカノジョ　～添い寝していると、彼女が交尾についてやたら語ってくるのだが～』

　「第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト」ASMR部門参加作品です。

「私、ピロートークの達人ですから」（迷言）

　などと豪語する(笑)宮草がいたって真面目に、真剣に、学術的に、書いた話です。

　添削を頼んだ知人に、「下品だ」とか「アウト！」とか「頭おかしい」とか散々言われましたが、私は真面目です！

　最近は、この作品を書くのに尽力していたので、知人から「宮草とここ一週間、交尾の話しかしてない」と言われましたが、私はいたって真面目です！

　知人にはそのほか、様々なアドバイスをいただきました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。

「ペ○スは学術的用語だから、明記しても問題ない、」

「アウトだよ！」

　などと、客観的な意見を与えてくださり、大変感謝しております。

　さて、今回はASMRということで、ヒロインの一人語りでお送りしています。いつもの小説とは少し違う感じになっております。

　募集要項で、前回受賞作の台本を見た時、「SEってなんだ？」と、私も戸惑いました。調べても「システムエンジニア」しか出てこない。システムエンジニアってなんだ？　（後日、知人に訊いたら「Sound Effect」（効果音）の略だと教えてもらえました。）

　この作品は、全七話、毎日更新でお送りします。

　渾身の作品なので、みなさん、ぜひ、……読まないでください(えっ)。

　なんかもう、リアルな友人に見せられない作品を初めて書いてしまった！

　みんな、読まなくていいからね！　絶対読むなよ！　読むなよ！

「宮草がこんな人だなんて思いませんでした。フォローやめます！」

　なんて、言わないでー！　フォローやめないで～っ！

（と言いつつ、リンクは貼っておく。）

『虫愛づるカノジョ　～添い寝していると、彼女が交尾についてやたら語ってくるのだが～』

　ではでは～。

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