0718 読みに行けなくてすみません……だと?
みなさま、こんにちは。
宮草です。
いやぁ、最近、読みに行けなくてすみません。
実は、紙の本をかなり積読しておりまして。買った本や、図書館で借りた本が、本棚(段ボールで手作りの本箱)に積まれております。そちらのほうを消化しておりますので、なかなかカクヨムでの読書ができません。
先月まではカクヨムで読みあさっていたのですが、ちょっとしばらくは読めないかもしれないですね。ご了承を。
ところで、この「読みに行けなくてすみません」。言われると、ちょっと違和感があるんですよね。
「いやいや、そんな。別に読むのを強制しているわけじゃないんだから、あなたの読みたいタイミングで読んで良いのよー」
(というか、君、「すみません」と謝罪する気持ちはあるのカナ。だったら、この前、別の作品のレビュー書いてたけど、私の作品も読めたんじゃないのカナ? なんなら、こんな中身のない雑多日記を毎日更新する暇があるんだから、私の作品も読めたんじゃないのカナ? カナカナカナ???)
……ハッ!? そんな闇落ちするようなことは思っていませんが(思っているのね)、やっぱり、謝ることではないんだけどなーと思ってしまうのです。
知っている人は知っていると思うのですが、私はすごく読むのが遅い人です。そのうえ、たまってから読もうと思ってしまうので、つい更新を溜めがちです。「あっ、○○さんの作品、更新されてるー」と気づいても、「でも、一番乗りで読むのは恥ずかしいし、もうちょっと間を置いてから読もうかな」などと思って、結局三、四話ほど放置してしまうことがよくあります。
私はとても気まぐれです。なので、読者というのは気まぐれな者だとも思っています。
「すみません」と謝る気持ちはわかります。親しい人なら、なおさら。読みに行きたいんだけど、なかなか読めなくて、本当にごめんね。って、私も言いたくなって、使う時もあります。というか、さっき使いました。
でも、本来読書というのは、その人が読みたいタイミングで読んで楽しむもの。なので謝る必要はないと思います。「最近読みに行けないけど、作品更新しておいてねー。そのうちまた読みに行くから」。くらいで良いと思うのです。
もちろん、書き手としては、更新してすぐに読んでくれると嬉しいんですけどね。でも、「そのうち読みに来る」人も、きっといるはずって思っていると、たとえ読まれなくても、更新を続けていこうって気持ちになります。
あと、執筆仲間が書いていると、自分も励まされるというか。「○○さん今日も更新している。頑張っているなー。私も頑張ろう」。と、相手が執筆活動をしているってだけで、励みになることもありますね。
結論。「読みに行けなくてすみません」と謝るくらいなら、自分の作品を執筆して更新しろ! (でもまぁ、すみませんって謝っちゃうんだけどね。)というわけで。
ではでは~。
おまけ~今日の写真~
最近の本箱。こんな本を読もうとしてますー。
https://kakuyomu.jp/users/miyakusa/news/16817330660563174607
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