微睡の混沌に沈む呟き
雅郎=oLFlex=鳴隠
非コンテンツ部分
前書きっていうか、補足っていうか
どういう文であれ、誰かには価値があったりなかったりするもので。
説明にも書きましたが、私は私の書く文章が好きなわけです。
完全に日常の話をするときの、私のどうでもいい話はともかく、感じたことを感じたままに装飾し、飾り立てた言葉が私は好きだった。
なので、私のTwitterの過去の呟きというのは、私にとっては上質な読み物たりえるのですが、如何せん、TwitterのWebクライアントというものは、長期間を遡って閲覧するには少々どころでなく不便であり、ついでに言えば全部が全部読み直して意味のあるものでは当然ないわけです。
(私はコンテンツとして生きることを志した人間ではありません故……)
なので、私はまた、ここを私的に利用する。
小説の投稿サイトというものは、小説や随筆、詩を書いたりするところである。
それを重々承知の上で、私の過去が「詩」的であると再解釈し、これを読んでもらうための――もとい、私が読むための作品として再編する。そこに読者は、少なくとも一人いるのだ。
あるいは、誰かが私と同じように。あるいは、私とは違っても、そこにある文章をただ読みたいと願い、時間潰しに利用出来ることを祈るのである。
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