戦争はただ冷酷に

第一章補完話

第一次町田忠治内閣・第二次町田忠治内閣

『第一次町田忠治内閣』1932年12月23日〜1936年4月1日

・第二十九代内閣総理大臣　町田忠治（まちだちゅうじ）　衆議院　無所属

・第四十一代外務大臣　有田八郎（ありたはちろう）　外務省

・第四十二代内務大臣　一木喜徳郎（いっききとくろう）　法学者

・第三十一代大蔵大臣　高橋是清（たかはしこれきよ）　立憲政友会→昭和会

・第二十一代陸軍大臣　林銑十郎（はやしせんじゅうろう）　陸軍大将

・第十五代海軍大臣　山梨勝之進（やまなしかつのしん）　海軍大将

・第三十三代司法大臣　小原直（おはらなおし）　司法省

・第四十代文部大臣　松浦鎮次郎（まつうらしげじろう）　貴族院　元文部官僚

・第七代農林大臣　内田信也（うちだのぶや）　衆議院　立憲政友会→昭和会

・第八代商工大臣　前田米蔵（まえだよねぞう）　衆議院　立憲政友会→無所属

・第三十四代逓信大臣　三土忠造（みつちちゅうぞう）　衆議院　立憲政友会→無所属

・第十代鉄道大臣　伍堂卓雄（ごどうたくお）　退役海軍造兵中将

・第五代拓務大臣　秦豊助（はたとよすけ）　衆議院　立憲政友会

→第六代拓務大臣　八田嘉明（はったよしあき）　貴族院

・第一代保安大臣　大村清一（おおむらせいいち）　内務官僚

『第二次町田忠治内閣』1936年4月1日〜

・第三十代内閣総理大臣　町田忠治　衆議院　無所属

・第四十二代外務大臣　有田八郎　外務省

→第四十三代外務大臣　宇垣一成（うがきかずしげ）　予備役陸軍大将

→第四十四代外務大臣　広田弘毅（ひろたこうき）　外務省

・第四十三代内務大臣　一木喜徳郎　法学者

→第四十四代内務大臣　斎藤隆夫（さいとうたかお）　衆議院　無所属

・第三十二代大蔵大臣　高橋是清　昭和会

→第三十三代大蔵大臣　賀屋興宣（かやおきのり）　大蔵省

・第一代国防大臣　永田鉄山（ながたてつざん）　陸軍大将

→第二代国防大臣　堀悌吉（ほりていきち）　海軍大将

・第三十四代司法大臣　小原直　司法省

・第四十一代文部大臣　松浦鎮次郎　貴族院　元文部官僚

→第四十二代文部大臣　橋田邦彦（はしだくにひこ）　東大教授

・第八代農林大臣　石黒忠篤（いしぐろただあつ）　農林省

・第九代商工大臣　吉野信次（よしのしんじ）　商工省

・第三十五代逓信大臣　塩原時三郎（しおばらときさぶろう）　逓信官僚

・第十一代鉄道大臣　中島知久平（なかじまちくへい）　立憲政友会→無所属

・第一代国土開発大臣　八田嘉明　貴族院

・第一代厚生労働大臣　安井英二（やすいえいじ）　内務官僚

・第二代保安大臣　大村清一　内務官僚