『恋・他人の想い人』短歌1首ずつ

2号線 国道君は立っていた 彼女会いたい 別れたくない

『　2号線　国道君は立っていた　彼女会いたい　別れたくない　』

国道2号線と言えば本州ですが、何故か九州の彼が道端に立っていました。その時、たまたま通りかかる九州のぼくも偶然で不思議ですが、ひよっとしたら彼は、何時間も何日もあそこに立って、元カノが通るのを待っていたのかもしれません。元カノとは、ぼくも知り合いで連絡先（家の固定電話）も知っていたので、なんとか連絡とれて彼女の家の近くの喫茶店で引き合わせ、別れが成立したようです。最近よくあるストーカー事件みたいにならなくて良かった。