交通事故

GM :

ではシーン5。登場はPC1、PC3、PC4なんですが、まあ合流ってことで全員登場できることにします。出たくない人は静観可ということで


らぁらい :

[ダイス] 1D10 > 10


system : [ らぁらい ] 侵蝕率 : 37 → 47


花撫 :

[ダイス] 1d10 > 4


system : [ 篠宮 花撫 ] 侵食率 : 36 → 40


アルフレッド :

[ダイス] 1D10 > 4


system : [ 志島アルフレッド ] 浸蝕値 : 33 → 37


天津川 :

[ダイス] 1D10 > 8


system : [ 天津川 伊吹 ] 浸食率 : 36 → 44


アルバージ :

[ダイス] 1D10 > 2


system : [ ヒュプノス・アルバージ ] 浸食率 : 32 → 34


アルフレッド :

弾きます。バイオリンを――


GM :

どうぞ


花撫 :

やったーバイオリンだー


らぁらい :

G線上のアリア弾いててほしい


アルフレッド :

[ダイス] 5DX+3 > 7[1,2,6,7,7]+3 > 10


アルフレッド :

はいめっちゃいい音


アルフレッド :

ベッドのそばでバイオリンを弾いています――


GM :

なお、場所はUGNの息のかかった病院です()


アルバージ :

怪しすぎる


アルフレッド :

なんで病院でバイオリン弾いてんだこいつ


アルバージ :

その横で椅子に座って林檎剥いてよう


天津川 :

病室の窓枠に外向きに腰かけてバイオリンを聴いてます


GM :

ではその音色に誘われたのか、PC1が目を覚まします


花撫 :

「んっ…………っ!?」

小さな声をあげ、知らない人に囲まれていることに驚きます


らぁらい :

「――目覚めたようだね、可哀想なお嬢さん」

窓から差し込んだ夕日で、長い長い影が落ちる


らぁらい :

「舞踏会はおしまいの時間さ。魔法が解ける時が来たんだ」

長い長い髪が揺れる


//////


[雑談] アルバージ :

異世界転生したのかな?って勘違いしそう


[雑談] アルフレッド :

イケメンムーブ渋滞して怪しい集団になってんのめちゃくちゃ面白くないですか?


[雑談] アルフレッド :

これひとりひとりなら目覚めたヒロインの前に現れるにはいいと思うんだけど濃いわ


[雑談] らぁらい :

意識を失った患者の環境としてはだいぶ終わってる


[雑談] アルバージ :

目覚めた瞬間1枚絵がバーンとでるやつ


[雑談] アルフレッド :

このイベントスチル最悪過ぎるだろ


//////


花撫 :

「……あの…………ここ、どこですか?」


アルフレッド :

(手持無沙汰に弾いていたが、全員集まってきてなんだかすごい事になってしまったな……)

バイオリンを弾くのをやめます


霧谷 :

「おっと、落ち着いて。篠宮花撫さんですね。これ、何本かわかりますか?」

指を三本立てる


花撫 :

起き上がって辺りを見回します


花撫 :

「……さん、ぼん」


霧谷 :

「結構」


花撫 :

知らない人たちの圧がすごい


霧谷 :

「これから少々、刺激の強いお話をしなければなりません。……ああ、私は霧谷。UGNという組織の、日本支部を任されているものです。ここはその付属の病院です」


霧谷 :

「篠宮さん、落ち着いて聞いてください。あなたはバスの爆発事故に巻き込まれたんです。覚えていますか?」


//////


[雑談] らぁらい :

霧谷に任せよう(安全運転)


[雑談] アルフレッド :

でもこれで乙女ゲー卓のヒントが掴めましたよ。ひとりひとりアピールするシーンがないと渋滞して絶対に面白くなってしまう


[雑談] アルフレッド :

バイオリン弾いてる横でリンゴ剥いてて、なんかかっこいいこと言いながら説明してくれようとしてる人と窓枠にカッコつけて座ってる人が同じ画面に収まってるのマジで何?


[雑談] らぁらい :

早くこの部屋から出た方が良いです(冷静)


//////


花撫 :

「……ばす…………っ!? ぁっ、あやせっ! 綾瀬さんはっ!?」

慌ててベッドから降りようとします


霧谷 :

「落ち着いて。今は急に動かないほうがいい。綾瀬さんは無事です。今はまだ眠っていますが、体のどこにも、怪我一つありません」


霧谷 :

「それにまだ、ちゃんとした人間です」


花撫 :

「えっ…………ちゃんと、にんげん??」

言っている意味がわからないと眉を顰めます


霧谷 :

「順を追って説明しましょう――」

霧谷は、レネゲイドのこと、オーヴァードのこと、UGNのこと、FHのこと、事件のことをつらつらと説明した。


霧谷 :

「――と、いうわけです。篠宮さん、あなたは先ほどの事故により、オーヴァードへと覚醒しました。私としては、その力を良きほうに使ってくれることを願うばかりです」


花撫 :

「…………」

不審者を見る目で霧谷を見てます


//////


[雑談] らぁらい :

一番まともな奴が不審な目で見られてて


[雑談] 天津川 :

可哀そうに


[雑談] アルフレッド :

おれたちはむりょく


[雑談] らぁらい :

完全にGMに丸投げしてる ごめんなさい私には無理になってしまった


[雑談] らぁらい :

スタートダッシュで事故ったせいでもう何も思いつかない 私はもうダメだ


[雑談] らぁらい :

笑っちゃうもん 無理無理


[雑談] アルフレッド :

もう真面目にこのシーンでイケメンムーブやるのは無理でしょw


[雑談] 天津川 :

ニア「ここの部屋から出る」

 「話を聞く」


[雑談] らぁらい :

霧谷以外が退室するのが正解


[雑談] 霧谷 :

「この部屋から出るなんてとんでもない」


[雑談] 花撫 :

wwwwwwww


[雑談] らぁらい :

ガースー黒光りUGN総合病院じゃん。笑ったから負けです


アルバージ :

 「ここの部屋から出る」

 「話を聞く」

ニア「とりあえず全員を殴り倒す」


[雑談] 花撫 :

侵食率が上がっても関係ない!全員ぶっ飛ばす!


[雑談] アルフレッド :

この支部長がタイキックされるのもう事故以外の何物でもないだろ


[雑談] 花撫 :

今1番タイキックされそうなのは篠宮なんだよなぁ


[雑談] アルフレッド :

こいつら四人が一列に並んですごすご帰っていく絵面だけでもう駄目


[雑談] 天津川 :

貰い事故じゃん


[雑談] アルフレッド :

一回笑うともう駄目です。今日のシリアスは死んだ


[雑談] わたり :

異常クランブルデイズ次元だ……


//////


霧谷 :

「信じがたいのも無理はありませんね。――では、らぁらい支部長。後は任せました」

霧谷はそれだけ言い残すと、病室を去っていった。彼も仕事の多い人間なのだ。許してやってほしい


らぁらい :

あっこいつ


アルバージ :

投げられたw


アルフレッド :

任せたぞ支部長ーーーーーー


花撫 :

「…………」

布団の端を握りしめ、自分以外との間に布団で壁を作るように少し持ち上げます。布団ガード!


アルフレッド :

ここまで来てヒロインがヒロインムーブを保ってるのも面白いし、最高なのはこのヒロインの本命である矢神君がまだまともに登場していないこと


花撫 :

人見知りにしておいてよかった


らぁらい :

「――何から話そうか。好きな食べ物?好きな漫画?好きな教科?好きな人?」


らぁらい :

「今のうちにしっかり考えておくと良い。これから先、それは君にとって大切なものになる」

閉じた扇で少女を指し示す


らぁらい :

「帰り道。夕闇が街を覆う中で、家に辿り着けなくなるのは嫌だろう? ちゃんと道を覚えるんだね」


花撫 :

「……なんの、はなし……ですか」

矢神くんにロイス取りたいです


GM :

どうぞ


花撫 :

好意と不安で


GM :

おk


花撫 :

純愛と言えるほど確かなものじゃない淡い恋心!


らぁらい :

「昨日と同じ今日、今日と同じ明日。世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた」


らぁらい :

「でもね、世界は変わってしまったんだ」

好奇心と達観、それに微かな同情が混じった声色


らぁらい :

「君が変わったのか、君以外が変わったのか。でもどっちも同じことなんだ。だから、変わらないものを見つけなさい。変わったことを知るには、それが一番確実だから」


花撫 :

「…………っ」

よくわからない人に囲まれてよくわからない話を聞かされ……


花撫 :

この他人達の言葉を信じてはいないが、まるで本当に自分が取り返しのつかない場所に来てしまったような不安に耐えようと唇を噛みます


//////


[雑談] らぁらい :

このタブを開くと心が折れそうになるな……シーン切れるまで開かないでおくか……


[雑談] アルフレッド :

がんばってるよ支部長は、うん。頑張ってる


[雑談] アルフレッド :

俺はメインタブで茶化したい気持ちを必死に抑えてるので関与できない


[雑談] アルバージ :

出始めのシーンのせいでカッコイイシーンのはずなのに笑いそうになってる


[雑談] わたり :

というかアルフレッドさんこの横でバイオリン弾いてるのでは


[雑談] アルバージ :

説明中ずっと弾いてたの!?


[雑談] アルフレッド :

もうやめてるよ!!!!!宣言したよ!!!!!弾いてる方が絶対面白いじゃんって僕を刺激しないで!!!!


[雑談] GM :

支部長の演説に合わせて迫真のバイオリンソロ


[雑談] 天津川 :

唐突に演奏を再開するのか


[雑談] アルフレッド :

油断すると5DX+3(音楽判定)振りそうになる


[雑談] GM :

ここは……弾き時!(すっと弓を構える


[雑談] アルフレッド :

うあああああああああああああああ


//////


アルフレッド :

[ダイス] 5DX+3 > 8[2,3,4,5,8]+3 > 11


アルフレッド :

さっきより上手なバイオリンの音が響き渡ります

//注釈:このアルフレッドのバイオリン判定は次のらぁらいの発言とほぼ同じタイミングでポストされている


らぁらい :

「彼らは皆、変わってしまった世界で生きてる、変わった奴らなのさ」

見渡すように、背後の人物たちを評する。


らぁらい :



「アタシかい?アタシは物心ついたときから“こう”だから、案外何も変わってないのと同じかもしれないね」

少し茶化すように




らぁらい :

「じゃあ一番まともってことになるのかな?」


それは抗議の声を煽るような、挑発的なイントネーション


GM :

場の雰囲気が否応なく緊張していきます


//////


[雑談] らぁらい :

うわこいつ最悪なタイミングで再開したかもしれん


[雑談] らぁらい :

演奏再開のタイミングよ


[雑談] アルフレッド :

なんとかなれーっ


[雑談] らぁらい :

もう終わりです


[雑談] らぁらい :

殺してください


[雑談] らぁらい :

ここを開かなかった結果、演奏再開の手はずが進んでるなんて知りませんでした //注釈:不幸な事故である


[雑談] 天津川 :

もうダメだwww笑いの連鎖がwwww


[雑談] アルフレッド :

俺じゃねぇ!!!!みんながやれっていったんだ!!!!


[雑談] わたり :

イケメンムーブの渋滞→交通事故


[雑談] らぁらい :

マヂ無理……


[雑談] GM :

イケメンムーブ、躓いちゃったね……


[雑談] 花撫 :

トドメを刺しに来てるんだよなぁ


[雑談] GM :

どんどん事故れ(おもしろいので


//////


花撫 :

「……いやっ、やめてっ…やめて…ください……」

耳を押さえイヤイヤと頭を振ります


アルバージ :

「突然の事で不安になってると思いますが、少しずつでいいのでお話を聞いていただけますか? ……少々変わった方々が多いので馴染むのに苦労すると思いますが……」


アルフレッド :

「あまり追い詰めるのもよくないだろう――」

目を閉じ演奏しながら


アルバージ :

「貴方が一番追い詰めてると思うのですが……?」

バイオリンを止めるように足をペシンと軽くはたきます


アルフレッド :

「言葉よりも心を尽くすべきだと……」シュン

演奏が止まります


アルバージ :

「この状態でこんなことされたら更なる混乱を招きますよ」


アルフレッド :

「そんな……音楽は人の心を癒すのに……」


アルバージ :

「時と場合……ですよ」


アルフレッド :

音楽に対する信頼感が異常な男にすることにより事なきを得た。得たか?


わたり :

得てない


アルバージ :

残念なイケメンのレッテルを張られたのはたしか


アルフレッド :

どうして……こんなはずじゃ……


花撫 :

完全にバイオリンのせい


天津川 :

もうそろそろ関与しに行っても良い頃合い? いま介入するとややこしくなる気しかないけど……


花撫 :

男ならやってやれだ!


天津川 :

無理やり現実突きつけるタイプよ? 動いたら事故しかうまなさそう


花撫 :

むしろしてくれないと話が進まないとこありますし


天津川 :

にゃるほど


天津川 :

「あー、テメェらで言い争ってんじゃねぇ!」

窓から病室に戻る。若干イラついた様子


花撫 :

「…………ぁ」

天津川さんに視線をむけます


天津川 :

「テメェも、ある程度察しついてんだろ? あんなでけェ事故ってんのに軽い怪我で済んでよぉ?」


花撫 :

「っ!」

そういえば……と自分の体を確認します


天津川 :

「俺もテメェも怪物だ。変わっちまったんだよ、テメェの世界は!」


花撫 :

「でもっ……わたし、力なんてっ!!」


天津川 :

「テメェが無力なら、こんな人数で囲むと思うか?」


花撫 :

「無力だから捕まっちゃったんじゃないんですかっ!?」


天津川 :

「テメェはまだ生まれたての、どっち着かずの危険因子なんだよ! UGNにとってはな」


花撫 :

「だからっ!UGNなんて聞いたことないしっ!」


花撫 :

「力とか言われてもわかるわけないですっ!」


//////


[雑談] アルバージ :

シリアスが息を吹き返してきた


[雑談] 花撫 :

もう一回バイオリンチャレンジします?


[雑談] アルフレッド :

ウズ……ウズ……


[雑談] アルバージ :

( ゚∀゚)o彡゜


[雑談] わたり :

誰も……止めない……!


[雑談] らぁらい :

最早シリアス指数を対象とした自爆テロ


[雑談] 志島アルフレッド :

流石に空気を読んで庭に出て一人で演奏しています。さっきまで読めなかったんですか?


[雑談] アルフレッド :

[ダイス] 5DX+3 > 7[1,1,6,7,7]+3 > 10


[雑談] アルフレッド :

無駄にうまい


[雑談] アルバージ :

RP遊び場で弾けばバレない

//注釈:「RP遊び場」:本筋に関係ないちゃらんぽらんなRPを楽しむためのタブ


[雑談] らぁらい :

演奏にこの上なく適した場 あるやん!? 今やっと認識できた


[雑談] アルバージ :

╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ


//////


GM :

じゃあそこで


GM :

篠宮さんの激昂に呼応したように、病室内の小物がぶわりと天井に向かって落下します。一瞬でまた落ちてきますけどね


花撫 :

「っ!?」


天津川 :

「……おめーが無力なら、あの女は死んでるよ」

篠宮さんの腕をつかんで


花撫 :

「……い、や……なに……」


天津川 :

「思い出せ、あのバスでテメェに『何があって』『どうやって』『何をした』のかをな」

目を見据えて言う


花撫 :

「しらない……知らないっ!知らないっ!!」


天津川 :

「テメェが駄々を捏ねようが現実は変わらねぇ」


アルバージ :

「そんな風に乱暴に扱っては駄目ですよ。ただでさえ今の状態を整理できずにいるようですし……」


天津川 :

「あめぇんだよ。殻に籠ってるやつは人の話なんか聞きやしねぇ。無理やりたたき起こすしかねェだろ」


天津川 :

……この役割、ほんとに私で良かったのかぁ?


花撫 :

よかったんじゃないですかねぇ。強く出ないと人見知りの殻が破れませんし


花撫 :

人見知りだけど負けず嫌いで頑固設定なので、短期間で喋らせるには伊吹さんがちょうどよかったですねー


花撫 :

GM、何か思い出せますか?


GM :

思い出したいことは全部思い出していいですよ


花撫 :

では、能力が発現して、ぶつかりそうなものを無我夢中で拳で粉砕したことを思い出します


花撫 :

「あ……あぁ……わたし……私……」

自分の手を見て震えます


花撫 :

「…………わたしが……やりました」

俯き死にそうな声で呟く


天津川 :

「ここで今お前が出来る選択は、怪物同士UGNに入って仲良くやるか、監視されながらひっそりと暮らすか、抗って俺たちに殺されるかのどれかだ」

手を放して距離をおく


天津川 :

「らぁいらの話は回りくどいんだよ。言いてぇことはなんとなく分かるけどよ」

その辺にある椅子にどかっと座る


天津川 :

「そら、殻は剥がしてやったぞ。後は任せる。適当に折り合いをつけてくれ」


花撫 :

「……ありがとう」

俯いたまま小さくつぶやきます


天津川 :

聞こえているけど返事はしない。目を瞑って、椅子でブランブランしてる


アルバージ :

「はぁ……時にはそのような行動力もいいですが今彼女は危険な目にあい心身ともに疲れているんです。少しは労わってあげないと」


天津川 :

「へーへーすみませんねぇ。気遣いが出来ない生き物で」


アルバージ :

「……貴方のその行動力は好きですよ」


アルバージ :

「とりあえずゆっくりお話しをしましょうか……。林檎、お好きですか?」

少し安堵したような顔をして篠宮さんに剥いた林檎を渡そうとします


花撫 :

「……」

小さく頷きます


アルバージ :

「どうぞ」

にこっと笑顔で笑いかけます


//////


[雑談] 天津川 :

軌道修正できたかなー?


[雑談] アルフレッド :

有能過ぎる。頭が上がらない


[雑談] アルフレッド :

今の伊吹の立場をアルフレッドが得るはずだったのに、こいつPC5かなんかだろみたいな位置に一発ですっ飛んでしまった


[雑談] らぁらい :

私にはできなかった 私は無力だ


[雑談] らぁらい :

PLが戦闘不能なのでシーンの終わり際にPLがリザレクトするまで多分死んでます


[雑談] らぁらい :

大丈夫です。笑ってます。力は抜けてます


[雑談] アルフレッド :

そもそも怒涛のイケメンムーブをした全員が悪いので共犯です。俺は悪くない。俺は悪くないんだ……


[雑談] GM :

と容疑者は供述しており


[雑談] わたり :

アルフレッドさん、フレーバーテキストと本編の乖離がほんまね


[雑談] アルフレッド :

ダイスのせいにすら出来ないのが本当に駄目。誰かのせいにしたいが自分の顔しか思い浮かばないの画像を心の中で貼ってる


//////


GM :

はい。ではその辺で、支部長の携帯……携帯持ってんのかな。とにかく携帯に連絡が入ります


霧谷 :

『霧谷です。そろそろ話がまとまった頃かと思いまして』

霧谷からです


らぁらい :

GMは死体を蹴ると、そう仰る?


らぁらい :

冗談です 出ましょう


らぁらい :

「ぼちぼちってところかねぇ。何か伝えておくことがあるかい?」


花撫 :

電話するらぁらいを不安そうに見てます


霧谷 :

『彼女に伝えるべきことは、おそらく天津川君あたりがすべて言ってくれたでしょう。今後の方針ですが、しばらくは経過観察として、志島君を護衛兼監視につけます』


アルバージ :

本当に彼をつけていいのか?天津川君じゃなくていいの??


らぁらい :

PL:人選大丈夫か?

PC:「まぁそれが妥当なところだろうねぇ」


霧谷 :

『志島君もかなりの実力者です。きっと今回の説得でも活躍してくれたことでしょう?』


らぁらい :

「実際アタシよりも上手だからね、彼は」


霧谷 :

『あなたと天津川君には、アルバージ君とともにFHの動向を探りつつ、二人の支援をお願いします』


霧谷 :

『頼めますね?』

霧谷はきっと笑顔でそう言った


らぁらい :

「承った」

ニッコリと笑って答えます


霧谷 :

『では、そのように』

という言葉を結びに、電話は切られた。


GM :

これにてシーンエンドですが、各々何か最後にRPあればどうぞ


らぁらい :

早くこの部屋から出たい(切実)


アルフレッド :

もう俺の“勝ち”だろ


らぁらい :

私の負けでいいです


わたり :

勝負に勝って試合に負けてんすよ


アルフレッド :

はい……


アルバージ :

「そういえば自己紹介がまだでしたね。私はヒュプノス・アルバージ、普段は占い師をしています。そして先ほどの方が……」

っといって自ら自己紹介をさせるように手を天津川さんの方に向けてみます


天津川 :

「天津川、伊吹だ」

名前だけぶっきらぼうに言う


らぁらい :

「アタシの名前はね、多分必要ないよ。ちょっと込み入ってるんだ」

ふふふと笑って伝えましょう


花撫 :

「……ぁ…らぁらい ら らんらぁらいら…さん……っ?!」

着物の方と呼びかけようとしたら勝手に名前が出てくる感じでいいですかね?


らぁらい :

そんな感じで。 ご配慮ありがとうございます


花撫 :

「???」

首を傾げる


アルバージ :

「もう一人の方は……多分また会うでしょうからご自身でしてもらいましょうか。あとはわからないことや困ったことがあったらいつでも聞いてくださいね」


アルフレッド :

宙にバイオリンを弾く男の顔が浮かんでいます


花撫 :

「あっ……し、篠宮花撫です……よろしくお願いしますっ」

頭を下げます


天津川 :

「テメェが選択を決めるまでは、手は出さねぇ。手をだすと上が煩いんでな。なんならそれまでは守ってやるよ。あぁでも───歯向かうってのも良いぜェ? 俺としてはそっちの方が楽しそうだ!」かんらかんら


天津川 :

言いたいことだけ言って部屋から出る


GM :

じゃあこんなところで乄でいいですかね?


GM :

ではあらためてシーン終了です。お疲れさまでした



/// 一方その頃 ///


[RP遊び場] アルフレッド :

(やれやれ。この支部の雰囲気では気が滅入るだろうと演奏したかっただけなのだが……やはり、人が多い場は慣れないな。空気を悪くしてしまった)

中庭で草木や鳥と戯れながら旋律に乗ります


[RP遊び場] アルフレッド :

[ダイス] 5DX+3 > 9[1,5,8,9,9]+3 > 12


[雑談] アルバージ :

どんどんうまくなっていく


[RP遊び場] アルフレッド :

最高の音のノリだ――最初にここに気付いていればよかったと思わずにはいられない


[RP遊び場] 看護師(GM) :

「あの、ここ病院なのでそう言うのはちょっと……」


[RP遊び場] アルフレッド :

「セラピーになるかと……」シュン


[雑談] 花撫 :

うまくメインシーンから離れた


[雑談] らぁらい :

今後あれを隔離病棟とします


[雑談] わたり :

なんだとぉ……


[雑談] アルフレッド :

茶番判定のために能力値振ってるPC2に権威なんてありませええええええん!!!


[RP遊び場] 看護師 :

「確かにお上手なんですけど、いろいろな患者さんがいらっしゃるので……。今度院内で慰問コンサートをやるんですけど、よかったらそちらに参加されます?」


[RP遊び場] アルフレッド :

「是非、よろしくお願いします。音楽は人の心を豊かにする、そう、死の間際にあった僕の心を救ったのはこの音色――」

最強の音のノリです


[RP遊び場] 看護師 :

「じゃあ、開催が近づいたらまた連絡しますね。それと、もうここで勝手に演奏しちゃいけませんよ?」


[RP遊び場] アルフレッド :

「はい……」シュン


[RP遊び場] GM :

志島アルフレッドは看護師さん(マッチョ男性)の連絡先を手に入れた!


[RP遊び場] 花撫 :

フラグがたった


[RP遊び場] アルフレッド :

アルフレッドは一人で支部に帰って書類整理しています


[RP遊び場] アルフレッド :

血液操作は文書偽造に使えるので普通に書類仕事の速度にも貢献する――アナログ手書きにおいてめちゃくちゃ役に立つ、活用できる機会が少ない能力を持っているのである


[RP遊び場] アルフレッド :

ついでに新人の机とかも整理している。万能器具にテクスチャーチェンジの能力でいろいろと家事が捗るので勝手に色々やっている――志島アルフレッドは汚れが気になりついつい頼まれてもいない掃除をしてしまうタイプの男だった


[雑談] 花撫 :

バイオリン弾いてー


[RP遊び場] アルフレッド :

とりあえず何通りか報告の案を出しておき、一人でバイオリンを弾いているのだった


[RP遊び場] アルフレッド :

[ダイス] 5DX+3 > 8[2,3,5,6,8]+3 > 11


[RP遊び場] アルフレッド :

「ふふ。あの様子ではら、らぁ……奴と天津川に任せておけばいいだろう。そもそも僕があの場に居合わせるのもよくはない。この手は血に塗れている――」

シリアスな顔で弦をつまびいている


[RP遊び場] アルフレッド :

「篠宮花撫……もう会う事もないかもしれないな。それでいい、友を守る事が出来た君は可能な限り穏やかに過ごせ。あの三人であれば彼女を傷つけずに事件を解決も出来るだろう」


[RP遊び場] アルフレッド :

「フッ――」

表で何話してるかなんて知らない


[雑談] アルフレッド :

危うく看護師にロイスとろうとしかけたけど、五人の卓だからロイス枠足りなくなるな。やめとこ


[雑談] 天津川 :

遊び場でアルフレッドに何かいろいろ生えていっている


[雑談] アルフレッド :

違うんですよ、俺普段は「ふざけようとしてるのにふざけきれない」みたいな人なんですよ。どうしてまめふうさんにマストカウンター通してしまったんですか今回に限って


[雑談] GM :

学校でもぜひバイオリン弾いてほしいよな……


[雑談] アルフレッド :

とりあえず部活は吹奏楽部に入ります


[雑談] 花撫 :

まとも!


[雑談] GM :

なんならスナフキン(旧ムーミン)みたいにバイオリン弾きながら登校してほしいまである


[雑談] GM :

まああれはギターですが


[雑談] アルフレッド :

「実は、今まで隠していたんだが……管楽器も好きなのでトランペットを担当させてもらう」


[雑談] 花撫 :

突然のトランペット!!


[雑談] GM :

コントラバスとかじゃないんだ……


/// 場面は戻る ///


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