PC2:志島 フレデリック
// ハンドアウト //
ロイス:
カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン
キミはUGNの施設で育てられたUGNチルドレンである。
現在、矢神秀人という学生を追跡調査している。彼には、FHのエージェントではないかという疑いがある。
しかし、彼の尾行をしているときに見失ってしまった。その直後、バスが横転し、爆発炎上する大きな事故が起こった。
// キャラクターデータ //
名前:
年齢:17
性別:男
コードネーム:獣狩り
ワークス/カヴァー:UGNチルドレンB/高校生
シンドローム:ブラム=ストーカー/モルフェウス
メモ:
CV鳥海浩輔パワーのある男子。いや櫻井かもしれない……とりあえずイケメン。物腰穏やかで朗らかな好青年。人を信用させる笑み。ハーフなのでめっちゃ背が高い。バイオリンとかもめっちゃ弾く。
海外の支部で育ったチルドレン。英語がペラペラだけど別に中の人はペラペラではないので『』とかで喋ったら英語になる。便利だね。
UGNの中でも中枢評議会改革派(FHをぶっ殺すために軍事化を進めようぜ派閥)に拾われて、そちらの考えの下で育つ。日本には単なるチルドレンとしての配属という形になっているが、査察部との関わりがあったりしてめちゃくちゃ胡散臭い。仕事はきちんとやるので誰も文句は言えないが、絶対こいつなんか調査して報告してるよ怖~~~~~って感じ。
ブラム=ストーカーの中でも特に繊細で少量の血液操作に長けており、体積の小さい血液を『従者』のように自在に操り変じさせる事が出来る(イージーエフェクトは折り畳み以外は全部血液によって行われる)。いつも首から提げているロザリオは下部に小さな刃物が仕込まれており、それで指を切って能力発動する。
戦闘においてはロザリオの中に折り畳んでいるクロスボウを使う。
UGNチルドレンとなる前、彼の住んでいた村はキュマイラのジャームに襲われ壊滅した。神父であった父の祈りは届かず、母の血と臓腑を浴び、少年は絶望の中で覚醒する。護身のために家に備えられていたクロスボウでジャームの頭を射抜いた時には既に手遅れだった。誰一人として生き残った者はいなかった。
神などいない。いたとしても、僕達を救ってなどはくれない。神の試練とは僕の望むものではない。
彼がロザリオを血で染めるのは父母に対する贖罪であり、神に対する冒涜であり、自己に対する戒めであり、そして忌むべき邪悪に対する唾棄である。
UGNでそう教育されたからではない。フレッドはあの日の獣を狩るために今日も生きている。
// プレイヤー //
にこにこみ 氏
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